視聴記録 『千原ジュニアのヘベレケ』 #37 

U-NEXTで『千原ジュニアのヘベレケ』#37を視聴しました。

『ヘベレケ』は名古屋ローカルの番組で昔から好きだったのですが、
TVerなどの見逃し配信の対象にはなっておらず、U-NETの独占配信になっており、U-NEXTに現在加入しているので視聴出来ました。
U-NEXTは他の有料配信サービスより料金が高いのですが、自分は携帯電話がmineoのため、mineo経由だと約1000円で加入出来るので、必要に応じて契約したり解約したりしています。

ハロヲタ的にはアップフロントチャンネルというハロプロのライブ映像などを数はそんなに多くはないですが配信してくれているのもありがたいです。

一部興味深かった部分を書き起こしていきます。

今回はアシスタントがスピードワゴン小沢でゲストが岡野陽一です。

小沢「『タバコ吸っていいですか?』って聞くと、『先輩の俺が吸ってんだから聞かなくていいに決まってんじゃん』って、後輩に気使わせないようにする」

ジュニア「いやいや、そんなこと」

小沢「だからこういう(お酒作る)のも、いいいい、後輩がそんなことしなくていいってタイプなの」

岡野「すごい失礼ですけど、真逆だと思ってて、こういうのをやらせた時点で、いい加減にしろよって」ジュニア「いや、俺らが後輩、1番下の時なんて、一切せぇへんかったもん」小沢「えっ!その頃の方が厳しいんじゃないですか!?」

ジュニア「違う違う!全くなかった。先輩のお酒作るとか一切なかったし」

岡野「え〜」

ジュニア「ほんまにあれはねぇ、悪しき風習を入江が作ってん!」

岡野「はっはははっ!(笑)」

ジュニア「マジで!」

小沢「えっ!本当!?」

ジュニア「いや、ほんまに、あれは入江が東京で作ってん」

岡野「えー!」

ジュニア「だから年明けたら『あけましておめでとうございます』ってメールするとかぁ、あれ全部入江がやりだして、そんなやってんの?ほんなら俺らもやらんとなんかぁ、俺らが生意気やと思われるやんってことで浸透していってん」

岡野「えー!」

ジュニア「大阪の吉本はこんな感じなんやろうって入江が作った」

小沢「入江ぇー!」ジュニア「ほんで、いらん文化だけ置いてどっか行きよった」

小沢「入江ぇー!」

ジュニア「ほんまやで」

岡野「えぇー、これは初めて知りました」

【岡野の今年の目標について】

ジュニア「どうしていくのよ?」

岡野「一個思ったのは、吉住が僕をちょっと引き上げてくれたじゃないですか、言い方としては」

ジュニア「はいはい」

岡野「吉住は、今でさえTHE Wのチャンピオンで」

ジュニア「だってそれこそ、R-1勝ってな?」

岡野「もう下手したら吉住が勝って、今年のR-1が…」

ジュニア「あんなもん、審査員が全然ちごうたら」

岡野「それは…」

小沢「ジュニアさん、あんなもんって言っちゃってる」

ジュニア「ちゃんとな、ちゃんと、早送り芸人、あの」

小沢「ジュニアさん!ジュニアさん!お見送り芸人」

ジュニア「あっ、お見送りか」

小沢「ジュニアさん、さては飛ばして見てるな。あいつのとこ飛ばして、ゆっくり見て!飛ばすな!」

岡野「吉住が引き上げてくれたとこあると思うんで、私もそういう活動したいなはちょっとあるんですよ。すごい言い方変ですけど」

小沢「どういうこと?」

ジュニア「えっ?どういうこと?」

岡野「それでちょっと話したのが、僕、同じ事務所の鬼ヶ島さんいらっしゃるんですけど、僕はめちゃめちゃ鬼ヶ島さんが大好きだったんです。めっちゃ前、もうすっごいネタ面白くて、で、それを見て育ったんで、鬼ヶ島さんみたいになりたいって、ずっとコンビの時から、ただこの鬼ヶ島さんがやめっちゃったですよお笑いを、やってるんですけど、もうネタとかやんなくなって、ただ色の黒い社長とかと飲みに行ってる。だから、それがすごい僕は悲しくて、鬼ヶ島さんとかとはなんか」

小沢「だから、吉住が岡野引き上げたように、岡野が鬼ヶ島を」

岡野「引き上げるって言ったら失礼ですけど」

小沢「一緒に何かやろうとしてるの?」

岡野「一緒に何かやりたいなと」

小沢「じゃあ、4人でキングオブコントとか?」

岡野「そうですそうです。って今思って、これは本当にここで初めて、すいません」

ジュニア「めっちゃええやん!」

岡野「僕はそんな立場じゃないですけど」

小沢「キュウみたいな『めっちゃええやん』」

ジュニア「めっっちゃええやん!」

もっと書き起こして残しておきたい部分もあるのですが、あんまり書いちゃうと実際に見る人がいたら楽しみを削いでしまうかもしれないので、機会があったらU-NEXTで見てみてください。


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