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日本人のスイングは『バント』欧米人は『ヘッドを振っている』

日本人が教える『手首を返さない系スイング』
GGスイング
ボディーターン
サムダウン
下回り
等のスイングは全て、『ヘッドが動いていません
コレはどういう事かというと

上の写真を見ても明らかですが
『手首を返さない系スイング』は必ず
スイング中、手元が先行しヘッドが後ろの関係

この形を『ハンドファースト』と教えています

身体から両腕が離れる程動いている割には
ヘッドが全く動いていない事が解ります

コレと比較して、欧米人のスイング
手元とヘッドの位置関係に注目🚨
手元よりもヘッドが先行しています

コレは、腕よりもヘッドの動く量が勝っている事を示し
ヘッドが動いている』とはこういう事を指します

この事から
日本人が教える横振りスイングは『バント』と
表現される訳です

バントでホームラン、貴方は打てますか?
私には無理です❌

だから、日本人が教える手首を返さない系
横振りスイングは『飛ばない』のです


手首を返さないで振れるのは『体格に恵まれた人』のみ

体格で劣る日本人として史上初となる
アメリカのホームラン王に輝いた『大谷翔平プロ』は
その体格差をカバーする為に
手首を返すスイング』を採用しています

手首を返して打つ大谷選手


『手首を返さないスイング』は
勿論間違いではありません

しかし、そのやり方で飛ばせるのは
体格に恵まれた人だけです

手首を返さない『マイクトラウト選手』


我々アマチュア、しかも体格では欧米人には
敵わないのですから

手首を返さないで打つより
手首を返して打った方が有利なのです



日本人と同じ体格のローリーマキロイに学ぶべき事

ローリーマキロイの身長は約178センチ
コレは日本人と比較しても大差はありません

そんな日本サイズとも言えるローリーマキロイですが
その飛距離は、体格に勝る大柄な選手を遥かに凌ぐ
世界トップ5以内にランキングされています

そんな彼のスイングは
その体格差をカバーする為に大谷翔平選手が採用した
スイングと同じ
『手首を返すスイング』


手首を返さない横振りスイングはツアープロでも難しいスイング

井上梨花さん、かつては日本女子ツアーで活躍していた
女子プロです

彼女は、シード陥落後低迷期に入り
スイング改造に着手している中で
手首を返さない系横振りスイングの『GGスイング』
を習っていました⬇️

しかし、結局はその難しさから『断念』とい結果に
この結果から、手首を返さない系横振りスイングは
プロにも難しいスイングである事が解ります❌

という事で、我々アマチュアにとって
1番簡単なスイングは
欧米人が採用する『縦振りスイング』だと思い

欧米式縦振りスイングとして
スイングの要点を3️⃣つに絞って
完全体系化したメソッドをリリース致しました




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