自分のやることに飽きないこと

飽きずにやり続けることの大事さを切々と感じる。志村けんのNHKプロフェッショナルで飽きたらダメだよって話があって、ずっとアイーンとかだっふんだやりつづけて、自分のやることに自分が飽きたらダメなんだよって言ってた話が印象的だった。長谷部誠がなんでずっとドイツで活躍し続けられるかという記事もまた似たようなところがあって、彼もまたやり続けられる人で一定のリズムで突き詰めてきた人なんだと思う。奇をてらうことを一回、二回とだけやるより決めたことをしつこくても一定のリズムでやり続けることの方が真似されにくい。それが一回だけだとすごくないけど、1000回だと比類なきことになってくる。ほんとの意味で物事を変えるというのは、そういうすごくないことの反復と改善の繰り返しのしつこさだなと。事業とかサービスもそうで10何年くらいの単位で見ててそういうことが変える事柄というのがいろいろ見て取れて、やはり尊いんだなと感じたのでした。

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