6月20日。ハンバーグで泣いた話。

6月20日

 まあまあ精神疾患を患っていた時期が長いというか、多分今も精神疾患の影響を多少受けているんだろうなって思いながら生きているんですが、まあ、上手く折り合いはつけれていると思います。

 私は非常に元気なんですが、それでもごくたまに考えすぎてしまうところがあったりして、そういう時はもう本当にどうしようもない。

 私はたまに本当に、考えすぎて死にかけることがあるなあ、とは思う。実際、こうやって悪いことを考えるのはリスク管理ができていて悪いことばかりじゃないっていうのも見るんですが。でもやっぱり、怖いものは怖い。特に、人間関係に関するものって特に。

 で、またそれは私が女性っていうのも特有な問題として挙げられて、とにかくホルモンバランスに左右される。生理前は本当にひどい。特に6月は予定日からかなり外れてきたので、いつ下着が汚れる?とかそういう不安感もあってずっとしんどかったなあ、って7月になった今、とても思います。まあ終わった後は大体気分いいんでそういうことなんやなってなるんですが。


 この前、洋食が食べたくなったんです。ハンバーグにエビフライ乗ってて、タルタルソースが乗せられてるやつ。よくある洋食定食。心斎橋で働いているので、そういうものが食べたかったらどこにでもあるものなんですけど、なんか、店が混んでて食べれなくて。1件で諦めてしまってなんかこう、近くにあったびっくりドンキーでハンバーグだけ食べたんですけど、それがね、好みのハンバーグじゃなくて、なんか辛くなってわあ、って泣いちゃったんですよね。あまりに情緒がお子様で泣いた。情けなくて。本当そういういうのが普通にある。

 というか、今になっては、ああ、それが満足できなくて泣いてたんだなって冷静に判断できるんですが、当時はもうなんか訳がわからなくてやだ~~~~!ってなって、なんでこんなにしんどいんだろうな、ってなってわからなくて泣いたというか。そういうのともうちょっと上手にお付き合いできたらいいですね。大体、そういう時って、自分の感情がよくわかっていないので紙に書き出して、それから整理したら大したことないとか、それは思い込みで事実はそうじゃないとかそういう分析ができるんですけど。なんかこの日は、全然、そこまで行動を落とし込めなかった。


食べたいのはこれじゃなかったって言われたおいしいハンバーグ。ごめんね。
こっちが食べたかったハンバーグ。

あまりにも情緒が不安定すぎる。

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