✨🗒G1 : 大阪杯 / 週中分析🖋✨

【1番人気想定 : タスティエーラ】

大変失礼だが、個人的には現4歳世代はあまり強くないと思っている。今回1番人気にタスティエーラが想定されるがそういった意味では疑問が残る。
しかし、またしても失礼だと思うが、ライバルもさほど強そうな面々ではないのであまり強くはないであろうな世代とはいえ、ダービー馬であり、三冠レース全連対の彼に敬意を払わないわけにはいかない。
当たり前だが馬は生き物であり成長する。個人差はもちろんあるが4歳という年齢はもっとも成長している時期でもあると思われ、気性、体力が成長して以前よりも強くなっているのは確実だ。
前走の有馬記念が古馬との初対決だったタスティエーラ。6着ではあったが終始外を周り、直線で最高にエンジンがかかった瞬間に外から被せられ手綱を引き急ブレーキ。再度追い出して伸びてきたが時すでに遅し。このレースを見る限り、力負けではないのが見てとれ、今回のメンバーなら戴冠にもっとも近い馬ではないだろうかとは思っている。

【結論】
絶対的主役とはいえないが、上位に入ると予想する。

【レースレベル】

私見ではあるがレースレベルが高いレースを制してきた馬は
レース動画をみている限り以下が挙げられる。

タスティエーラ
ローシャムパーク
ロードデルレイ
スタニングローズ
ベラジオオペラ
ハーパー

レース動画をじっくりと見てきた限り、タスティエーラの5走前、ローシャムパークの5走前、ロードデルレイの5走前、スタニングローズの5走前、ベラジオオペラの5走前、ハーパーの4、５走前のレースレベルが高く、彼ら彼女たちは上位に食い込む可能性が高いと想定する。

【大阪杯で力を発揮出来そうな馬】
内回りで直線の短い大阪杯は中団より前目にいる馬たちが来ることが多く、一気の差し脚では届かない。
バビット、ハーパー、スタニングローズといった逃げ、先行するであろう馬の後ろ集団につけられる馬が力を発揮出来そう。
もちろん無欲で逃げる、もしくは先行できる馬も面白い。
個人的には前に行ってもマークされないはずのスタニングローズが面白いと思っている。

一緒に競馬を楽しみ、そして勝ちましょう♪