最近のこと。
いつも通学で通る道に佇んでいたお店がテナント募集の空き店舗になっていた。

ほぼ毎日目に入り見慣れていたはずだったのだが、空き店舗になる前、そのお店がなんだったのかが全く思い出せない。

おそらくGoogle Mapsなどで見れば確認できると思うがそこまでの気力はない。

このようなことはよく起きる。
いつの間にか空き店舗、はたまた売り土地になっている。

人間の記憶は曖昧なもので。
記憶に残るであろう見慣れた風景の変化をなかなか思い出すことができない。(興味がないので覚えていないと言ってしまえばそれで終わってしまうのだが。)

このような被害を防ぐためには写真を撮って記録しておくことが手軽かつ有用である。

なのでこれからは積極的にあらゆる事象を記録に収めたいと思う。

脆い記憶を補強するためにしっかりと写真を撮っていきたい。

記録→追憶。

追記:
謎に写真に興味が湧いてきたのでカメラを調べてみたがやっぱり良いものは高い。レトロな雰囲気のフィルムカメラも気になっているがいかんせん知識がないので少し怖い。だっせー10年前くらいのコンデジでもいいかな。いやなんか写ルンですで良い気がしてきたな…

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