爆破係ケンゴーオメバス構成のまとめ

ケンゴーを左、オメバスを右。これを間違えたら即死する。
盤面をトークンで埋めて死ぬと悲しいしこの構成で最初に間違える場所はここなので必ず覚えておく

断末魔と蘇りの仕組み。重要なのはザップケアでネズミ軍団やねっとりインプを採用する場合はケンゴーより左に配置するとトークンが4体出てきて死ぬ可能性があるので一番右に置く。

この構成はオメバスがないとはじまらない。

以下対戦相手がこれをやっていた時の対策を考える。

この構成への対策その1
ザップを採用する。バロンを倒せれば勝ち確定、バロンのスタッツを上げられていても、爆破係に触らず2連でケンゴーを抜ければ勝ち(6点の爆発で死ぬ必要があるためケンゴーのスタッツはあげられないことが多い)
ザップに賭ける時は自分の盤面の挑発をアタック6以下のミニオン1体だけにしておくと後手を引いても爆破係が起動しない。上で書いたようにバロンの攻撃力を上げてねっとりインプなどを置かれているとこの対策は無効

この構成への対策その2(難しい)
自分の盤面の挑発をスパーリングパートナー1体だけ、一番左にマイクロマミーなどの弱い手数が出るミニオンを置く。
爆破係が死ぬ前にケンゴーの攻撃権が回ってくるのでこちらの強いミニオンにぶつかればケンゴーの断末魔を不発させられる可能性がある。確実に後手を取るために6体にするのも有効。
薬剤師で爆破係を反転させられていればこの対策は無効。また爆破係とケンゴーの間に自由枠のミニオンを配置されていた場合は効果半減する。

対策3(激ムズ)

爆破係とケンゴーの間に何か挟まってたら終わりなので忘れていい


なおバロンが金になってる場合は構成の自由度が跳ね上がり対策の対策が容易になりだいたい何やっても無駄なので諦めよう。ケンゴー1体で6体復活してフルバリューが出る。

キルボアやナーガや金ブランマーロックなどをやってる場合は筋肉で勝てることもある。筋肉勝負を挑む場合は爆発後のバロンを狙うのも有効なのであえてザップを左2に配置することもありえる。

リロイとマンティッドはほとんど何の役にも立たない。


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