「note」始めました!

皆さんはじめまして!Jayです。慶應義塾大学商学部に通う4年生で、来年の春から某大手IT企業の内定者です。拙い文章だと思いますが、どうか温かい目でお見守り下さい!

今回のこの記事は【noteを始めた背景】【noteを始めた理由】の2つについて書き進めていきます!

【背景】
2020/6/31に終活し、本命企業ではありませんが、昨年の9月からインターンを続けている某IT企業への内定を承諾しました。内定先から課せられた入社条件をクリアしたのにも関わらず、コロナの影響で待望の海外旅行できず、残りの学生生活をどうするべきなのか真剣に悩んでいました...。しかし悩んでいてもなにも生まれない為、現在は下記の5つを行動に移しています。

1つ目は、「22卒の就活支援」です。終活後から約20名と面談をさせて頂き、「悩み」の解消・自分が培った「ノウハウ」と「スキル」の伝授をしています。

2つ目は、「読書」です。アウトプットの機会も非常に大事ですが、まずはインプットとして多くの知識やデータを頭に入れるように日々「本」と向き合ってます。

3つ目は、「社会人との対話」です。人との繋がりの機会を増やすだけでなく、様々な立場や価値観をもった方との対話を通して自身の考えやビジョンを見つめ直すように心掛けています。

4つ目は、「TOEICの勉強」です。今後よりグローバルになる社会にむけてより他言語を使って不自由なくビジネスができるよう勉強しています。一応現在のスコアからも短期間で実現可能性がかなり高い900点を目指しています。目標達成後は、大学の第二外国語で学んでいた「スペイン語」や「中国語」に挑戦したいです。

5つ目は、「筋トレ」です。男なら誰しも憧れるシックスパッドを目指して体を1から鍛え直してます。本格的に筋トレを初めて約2ヶ月経ちますが、順調に絞れてきており体脂肪11%で2段目まで割れてきました!

前置きが長くなってしまいましたが、この中で自分がnoteを始める後押しになったのは「3つ目の社会人との対話」からです。先日、内定先においてロールモデルとしている入社5年目の方と面談をさせて頂きました。その際、「入社までの時間を何に割くべきか?」という質問をしました。質問の返答は3つあり「起業」・「読書」・「note」でした。

私自身「起業」と「読書」についてはその必要性について理解はしていたのですぐに腑に落ちました。その理由としても大学2年生の終わりには起業スクールに通い「0→1」の経験をしたことがあるからです。また、その起業スクール時代からビジネス本を読み漁り「インプット」と「アウトプット」の重要性も同時に学んでいたからです。

「note」の存在は以前から知っていましたが、そのメリットとデメリットを全く理解していませんでした...。しかし、お話を聞いていく中で自分が「note」を始めるべき理由が明確になってきたので今回このように書いています。

【理由】
背景については尊敬する社員さんの薦めがあったからです。今回はその理由についてです。理由は3つあります。

1つ目は、「自分の考えを言語化し整理する為」です。常に物事や将来に対して考えて生活を送っているものの、自分の中で明確にまとまっているわけではありません。だからこそ、現在の自分の考えを改めて言語化し整理するといった目的意識でnoteを書き進めていき、将来のビジョンと今やるべきことを更に明確化していきます!

2つ目は、「発信力を磨く為」です。今まで自分自身の活動やパーソナルなこともかなりクローズで生きてきました。そんな自分の皮を捲り、新しい自分を多くの方に自分を知ってもらいたいという想いもあります。また、自分をブランディングし、どうやったら魅力的な人間に魅せれるかも意識していきます。発信力はすぐ身につくものではないと思っているので、持ち前の継続を活かして多くのことを書いていきます!

3つ目は、「noteを読んで頂いた方と意見を交換する為」です。自分の文章や考えについて客観的に意見を頂き、新しい考え方や捉え方を学ぶといったことを目指しています。主観的でなく、より客観的に自分を見つめ直す機会にしていきたいです。

この3つこそが、自分が「note」を書く理由です。「背景」「理由」について理解して頂けたでしょうか?初めて書くということもあり文章がかなり拙いですが、最後まで読んで頂きありがとうございました!是非次のnoteも読んで頂けたら嬉しいです!:)