定時で帰れる世界

"〇〇だったらいいな"
私は、「両親どちらも性別関係なく、フルタイムで働きながら子育てできる環境が確立されればいいな」と考えました。

  1. なぜそう考えたのか?
    男女差別がなくなってきたと言われている世の中ですが、子供がいる家庭ではまだ、女性は家庭で子育て、男性は働きに出るという風潮が消えていないと思います。
    女性でも男性でも、思う存分フルタイムで働き、子育てもできる未来ができて欲しいです。

  2. その為には何が必要か?
    日本では難しいことかもしれませんが、まず全員が定時で帰ることができる会社づくりが必要だと思います。
    働くのが大好きと言われている日本ですが、その分自分の時間を自由に使えている人は本当に少ないと思います。

  3. どうしたら定時で帰ることができる?
    定時で帰れない原因として、仕事が終わらないというのはもちろんありますが、「先輩や上司を置いて帰ることはできない」という風潮が1番大きいのではないでしょうか。
    これは部活動やアルバイト先でもあることです。この少し厳しすぎる上下関係が、海外のように緩くなって、定時で帰っても何も言われない環境ができれば、帰りやすくなるのではないでしょうか。

  4. そのような環境を作るには?
    コロナ禍になってテレワークが推奨されたように、国全体で動けば少しずつ変わっていくのです。国民全体に浸透するように、いろんなところで宣伝する。そこから始めるべきです。

  5. どうやって宣伝する?                       一番影響力があるのは、マスコミ、特にテレビだと感じますが、そもそも話題として取り上げられるには、誰かが立ち上がって声を上げることが必要です。私たち学生でもできることは何なのか。やはり一番簡単にできるのは、SNSで発信することだと思います。このようにNoteで記事を書くことも方法の1つです。疑問に思ったこと、改善したいこと、どんどん世界に向けてひとりひとりが発信することで、少しずつ良い未来に続いていくのではないでしょうか。




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