羊毛羊子と羊毛ペットボトルホルダーを作ろう!WS
オアシスレポート編集部のjasです。
10月2日火曜日快晴
ものづくり部初めてのワークショップが開催されました。
場所は東京の下町
清澄白河にある
カフェ難民の憩いの場になりそうな
隠れ家的な
cafe GINGER.TOKYOさん
http://www.ginger.tokyo/
cozyな空間に本やレコードがたくさんあって
かなりレアなものもあるそう。しかも本は貸し出しもしてくれるみたい。
雰囲気最高でみんなのテンションも上がったところでワークショップが始まりました。
それぞれ事前に選んだ配色の羊毛を計量してセットしたものと型紙をいただき羊毛について説明していただきました。
今回の羊毛はメリノウール
フェルト化しやすいので扱いやすいそう。
型紙にちぎってのせていきます。
どんな配色になるのか想像しながらのせていきます。
ちぎるのも初めは力入れすぎて逆にちぎりにくくなってしまい
羊子先生に「むしろすぅーと軽く引き上げてみて」とアドバイスをいただいたら
あら不思議、本当にふわふわのの羊毛がすうーとつかめました。まるで綿あめのようでどんどん幸せ気分なってきます。
ふわふわな羊毛に触れているととても癒されるんです。
それに羊さんの匂いもほんのりしてて
動物と触れ合っているときのように安心してきます。
片面羊毛を縦横にのせたら
ネットをかけ石鹸水で濡らして定着させていきます。全体的に湿らせたら次は裏面も同様に。
この作業を2回繰り返します。
癒され感マックスでおしゃべりも弾みます。
手作業しながらいろいろあれこれおしゃべりするのって最高ですよね?
唯一の男性参加者の岩崎氏も私たちのおしゃべりに「休符がない💦」と呆気にとられていたかもしれませんがちょこちょこ入ってきてくださいました。
そしてここからはのせた羊毛をフェルト化する作業です。
ひたすら擦る、揉む、拭き取る、絞る。
ここで弱音を吐く人も笑
フェルトがどんどん縮んでいって思いどおりの大きさに収まっていきます。
色合いも変化していき
羊毛をのせているときとは違う表情を見せてくれます。
お互いの作品を見て
キャー💕キャー✨
「その色好き!」「雰囲気ばっちり!」「超私好み❣️」
おしゃべり控えたらもう少し早くできたのかしら^^;
お腹がグーグー悲鳴をあげる頃
出来上がりました。
そして、美味しいランチをいただき
お腹が満たされ
達成感と心地良い疲れでとろんとした頃
羊毛ワークショップお開きとなりました。
自分の手で作った作品は愛おしさもひとしお。
羊毛羊子さんご指導ありがとうございました😊
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