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5.8『音を文字にする奴』

常に奇妙な職業が面白いわけではありません



基本的にジャルジャルは放屁の魅力に憑りつかれています。このコントでも屁が主となっています。


オノマトペやマンガの擬音の多様さから事実として言えるのは、音を文字に変換することは大変興味深いトピックだということです。しかしながら「音を文字にする」というレンジの広いテーマでありながら、屁の音を文字に変えるのみで主だった展開はありません。


一方で二人の雰囲気や屁のリアリティ、生み出された文字の意外性は期待通りのものだと言えます。