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彼女とリーガと…

最近はコロナ禍でカップル、家族と過ごす時間も多く「コロナ別れ」などと言う言葉も出てくるまでになった。

私もスペインからコロナの影響で帰国したあと彼女と過ごす時間がとてつもなく増えた。

短い期間ながらも遠距離だったため一緒にいれる時間が増えるのはとても嬉しいことだがここである一つの問題が浮上する。

それはリーガ活に費やす時間である。

私の彼女は私が好きなことに時間を費やすことに相当の理解がある。しかし今季は家にいる時間が多いこと、さらに久保選手がビジャレアルに来たことによって調子に乗った私はTwitter、ビジャレアルの情報収集、深夜に試合を見る回数が例年より圧倒的に増えた。このことにより彼女に怒られている。(このnoteもそうだ)

しかしこの様な中でもなんとか優雅なリーガ活をしようと私は努力をしている。その対策を本日は書いていく。

①自分がサッカー好きだということを知ってもらう。
これは付き合う云々の前の話だが、私は「こいつ頭がおかしい。」と思わせるほどサッカー好きをアピールした。そもそも現地観戦をしていること(当初はスペインが大好きでスペインによく行くついでに観てるとしか言っていなかった)、深夜に試合を見ていることを友達の段階で伝えていた。

②どちらかを選ばせる。
私は野球も大好きなので野球かサッカーどちらが好きかを聞いた。(弊害として彼女は野球が嫌いになってしまった…)毎日3時間の野球か週末(試合は深夜だがそれは言わない)のサッカーどちらを選ぶか。

③日本人選手を推す。
例えばビジャレアルならメディアの注目度もあるので久保選手をとにかく推して今度一緒に観ようと約束を取り付ける。

④ユニフォームを着せる。
パジャマを貸すなど理由はなんでも良い。とにかくユニフォームを着せる。着てくれたらとにかく褒める。サッカーのユニフォームなんて着るだけでテンションが上がるだろう。そこで似合うなんて褒めてもらったら彼女はもうその気になってそのチームを気になり出す。ここまで来たらこっちのものだ。

⑤彼女に親近感、特別感を感じさせる。
久保選手が来る前からビジャレアルを知っていた君はすごいなんて言われたら多少なりとも鼻が高いだろう。ここでビジャレアルに親近感が湧くし、一般の人よりもビジャレアルを知っていると言う特別感も出るはずだ。

⑦プレゼント、奢る、かまう
今までの1〜6全てをしなくてもこれをしていればある程度対策できる。


決して最近飲み会に行ってないなどと言ってはならない。

これらの努力により私は今もプレシーズンを追えているのかもしれない。(※ここまでしてもとても怒られている。)

夫婦になるとまた変わってくるかもしれないが、今はなんとかこれでやっていけている。

何を偉そうにと、もしこれがバレたら私の命はない。これ以降の投稿がなかった場合は…察していただきたい。