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Dia 7 最終日。お別れとセビージャ観光

4月4日。朝9時。翌日の朝6時出発で成田に飛ぶので今晩はセビージャのホテルに泊まります。ということでホームステイのハポンさんたちとは朝でお別れ。

温かく切ない抱擁で胸いっぱいです。

気を取り直して、セビージャ観光。支倉常長の足跡をたどります。

まずはマリア・ルイサ公園。何百年もの歴史を誇る建物を観ながら静かな空間を散策します。

スペイン広場。いまでも市の施設として観光課などが入っているそうです。橋も壁も階段もスペインタイルだらけ。1つ1つが美しいです。

58基のベンチが並び、各地の特徴を示しています。以前は観光パンフレットも置かれていたとか。

アルカサル宮殿。支倉常長公の一行は、セビリアにもっとも長く滞在しました。往路は大歓待を受けたので、この宮殿の一室に1年ほどいました。

もとは12世紀後半にイスラム教徒によって作られた城壁を、その後、クリスチャン式で増築していったもののイスラムの影響が残っているため、どちらの文化の影響も感じられます。

お昼ご飯は、ニューヨークの日系の風の環少年少女合唱団と。いままでスタッフは同じホテルに泊まっていたものの、それぞれ別の行事がぎっちり入っていて交流することができませんでした。最終日になって、ようやくお話しできました。

お昼の後は、カテドラル。イスラム教のモスクを作り直したゴシック建築の聖堂。なので通常は、十字架の形になるように設計されるのだけど四角形になっているのだとか。

スペイン最大の、この聖堂で、311のときは追悼ミサをしてくださったそうです。

文字が読めない人でも理解できるように、聖書のストーリーを表しています。

コロンブスの遺骨。各小部屋には、ムリーリョやらゴヤやらスルバランやらの大作たちが飾られていました。以前は、慶長遣欧使節団を案内したソテロ(セビージャの貴族の僧侶)の絵が飾ってあったそうなのですが今回は残念ながら見られませんでした。

併設されているヒラルダの塔からの眺め。支倉常長公も1614年に、この塔からの眺望を堪能したそうです。



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400年以上前、宮城県からヨーロッパへ渡った支倉常長の遣欧使節。スペインに残るその子孫のハポンさんとのご縁を大切にする後援会です。
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