オタク「ようこそ！アイマスの世界へ！」【なんらおかしくない件】

「ようこそ！アイマスの世界へ」

Twitterで「アイマスの世界」がトレンド入りしてるのを見て某番組で地上波が来ると楽観していた私が馬鹿でした。はい。

そこに広がっていたのは地獄絵図。「何様のつもりだ~！！」みたいなお気持ち表明がわんさかと、まさしく焼却待ちのゴミのように積み重なっていたので、私もその焼却を手伝おうとnoteを書くことにしました。

いやぁ～、オタクさんたちは日本語ニガテね。
普段本とか読まないアルか？

なんか後輩から
「先輩すごいですぅ~」
って言われてガチギレしてそうっすねｗ
その発言は君をバカにするための発言じゃないからね？
ってか、そんなんで友達いるんスカ？

いくら常連でもたかが客のひとりが新人のキャストに向かって「ディズニーランドにようこそ」とは言わないでしょ

— ンモーP (@nmop) September 9, 2020

こいつを例題に少し現代文のお勉強をしましょうか。
いやぁ～これ、なかなか優れた問題文ですね。パット見それっぽい雰囲気を感じますよね。確かにいちキャストにいち個人が「ようこそ」とは言わない。厄介客っぽいもんね。なんで厄介客に感じるかというと
「対等な関係だから」
キャストと客って種族がおんなじ人間じゃないですか。なろうと思えばなれるんですよ。誰でもキャストに。

でも、客がどう頑張っても慣れないものも存在するじゃないですか。例えば、ミッキーマウスとか。
「ミッキーマウスの弟がパークに就任しました！」（いるのかは知らん）
ってなったら「おめでとう！！」とか「ようこそ！！」とか言うでしょ？？
「非対等な関係だから」
ですよ。
非対等なのであればそこに上から目線は存在しないんですよ。
分かりますか？いわば、モブからの声援なわけ。
まあ中には、あからさまに自分の立場を理解してないやつも中にはいますよ？アドバイスを与えるとか。

でも、決定的に「対等な立場」か「非対等な立場」でその発言に込められたものは変わる。そこをオタク君は汲み取れてないの。だから、おかしいのはお前。理解した？
なんか小説、ハルヒ？とか読むんじゃねえのかよ。オタク君。

逆に「ようこそ」で文句つけちゃうオタク君自身、自分の事を対等な関係だと思いこんでる節あるよねｗじゃなかったら、「失礼だ！！」なんて意見でなくないですか？自分が声優をキャスト扱いしてたとしてもそれを他人にも強要しちゃだめでしょ。声優をミッキーマウスだと思ってる奴がいるってことも理解しておくべきだろ。
それか、独占欲強いとか？
「声優はみんなで所有してるのでなれなれしくするな」
みたいな？どっちにしろキモいっす。
いや、俺は厄介オタクじゃないんで本心はわかりませんけどさ...

まあ、所詮オタク君だから仕方ないと思うよ...
まあね...
こういうコンテンツが救いなんだよね。うんうん。

メイド喫茶のアイドルの一言にガチ恋とかしてそう。
そんなんだからキモオタって呼ばれるんだよ...

くれぐれも込められてない真意を勝手に汲み取らないこと。