甘食
古着が好きなんですが。懐かしいみたいな感情が好きで。
古着って昔のものだし結局懐かしい。
最近甘食というものがふと食べたくなって。
食べてみたんですが、あれも懐かしい味という共通認識みたいなもんがあって。
懐かしいって結局薄味のことだったりするのかな??とか。
なんでかわからないけど、砂糖が高級品だった時代とかに思いを馳せたりしているのだろうか。
甘食って好きだ。
僕はUSよりもUKがなぜか好きで。
まあ、持っているお気に入りのライダースもUKだったりとか。
キンクスも聴き始めたりとかして、よりUKに染まっていく気がしてる。
その流れで最近紅茶を飲む。コーヒーよりも紅茶だ。
アッサムミルクティーをカフェで飲んだりしていたが、700円は高い気がしてきて。
それからコーヒーもそうだけど、結局紅茶とかは量が大事だ。
たまにもし自分がカフェを作るならみたいな妄想をするが、飲み物のこだわりはほどほどで量はたくさんの飲み物を提供したい。
まあ、フード系出すなら、並盛りだけど。
並盛りっていい。牛丼大盛りとか考えられない。
たまに食べたくなるけど、食べてから30分後はもう気持ち悪い。
食後ってもうちょっと食べようかなって思うこともあるけど、数分経つといい感じになる。
腹八分目って言葉は誰が言い始めたのだろうか。
考えた人は天才だろう。
それにしても。飲み物は量が重要だ。
カフェで過ごす時間も嫌いではないけど。
少しずつ飲まないと居づらくなるし。
下品かもしれないが、大量にガブガブ飲むのが好きだ。
だからティーパックを買って自分で入れることにした。
最近はミルク混ぜる。絶対。
でもミルクが多すぎると重たくなるので、
あ、いい機会だし、僕流の紅茶の入れ方でもレクチャーしようか。
ティーパックを二つ。お湯は300ml。3分以上放置し、ミルクを100ml入れる。
3:1だ。
ミルクを感じすぎなくてかといって薄すぎない。
この中途半端さが僕にとっての懐かしい味。
僕は入れないが、お好みで砂糖を入れてくれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?