真っ赤なお尻のじゃじゃ馬ならし〜伯爵令嬢の躾はお尻叩き~
「悪い事を皆に教えてはいけませんと言いませんでしたか?」
シスター・ヒルダは自室の椅子に腰かけると、アナスタシアの腰をがっちりと掴んで膝の上に身体を腹ばいにした。そして、お説教をこんこんとしていく。アナスタシアはこの時間がとても苦手だ。シスター・ヒルダの膝の柔らかくて暖かい感じは好きだが、そこで今からお尻を丸出しにされて、真っ赤に腫れ上がるまで叩かれるのだ。痛いのも嫌だが、じっくりとお説教されるのも嫌だ。
「…言ってました」
「女の子がいつまでも乱暴な言葉遣いをしてはいけませんと言いませんでしたか?」
「…言ってました」
叩くまでの間じっくりと説教をされる。自分が悪い事をじっくりと自覚させられる時間。アナスタシアは頬を膨らませながらもシスターの指摘に否を唱えはしない。
「何度口で言っても分からない子はどうされるんです?」
「……う~、ケ…尻を叩かれる…」
「そうです、悪い子はお仕置きですよ。さぁ、アナスタシアお尻を出しなさい」
シスター・ヒルダはそう言うとアナスタシアの古びた布で作られたスカートを捲り上げて、するりと下着を膝まで下ろしてお尻を剥き出しにしてしまう。そして、腰を掴まれ、お尻は高く突き出すように位置を調整する。
「本当にこの子は…反省なさい」
シスター・ヒルダは呆れたように溜息をつきながらも、いざお仕置きとなると大きく手を振り上げて
思いきりその手をアナスタシアのお尻に振り下ろした。
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