見出し画像

【月曜版】大阪杯・ダービー卿CTの展望と出走馬情報

競馬ファンの皆さま、こんにちは!
月曜日の出走馬情報です。

大阪杯(G1)・ダービー卿CT(G3)の簡易展望と出走馬情報をまとめました。

尚、【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想とは
無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げるための
情報インプットにお役立て下さい!

◉各重賞の情報です。

■大阪杯(G1)の展望です。中心は有馬記念6着以来、今年の初戦になるタスティエーラ。まだ少し重め残りも順調な仕上がり。そろそろダービー馬の復活があっていい。他にもブリンカーを試している皐月賞馬のソールオリエンス。チャレンジC1着、京都記念2着と充実一途のベラジオオペラ。函館記念、オールカマー連勝のローシャムパークも仕上がり順調で侮れない。

■ダービー卿CT(G3)の展望です。中心は3連勝で条件戦から一気にリステッドの東風Sを勝ったディオ。久しぶりの重賞挑戦だが、一気に通過してマイル路線の有力馬に躍り出るか。他にも京都金杯2着のセッション、昨年の勝ち馬インダストリア、ニューイヤーSを快勝したパラレルヴィジョンあたりも圏内。

■大阪杯(G1)に出走するルージュエヴァイユが侮れない。「輸送はスムーズ。少しテンションは高いが、精神的にどっしりしている馬だから問題ない。前走の京都記念の敗因は体に余裕があったかもしれないね」今回は万全の調整で臨む。

■大阪杯(G1)に出走するローシャムパークが好気配だ。「伸びて走るところがあるけど、頭が起きていいバランスで走れていた。フィジカルは今年になって向上が見られるね」。さらに成長を感じる上に、巻き返せる態勢も整った。初コースも操縦性の高いことから問題ないだろう。

■大阪杯(G1)に出走するベラジオオペラは順調だ。前走の京都記念2着から、中6週のローテで臨む。「1週前はしっかりやっておきたかったし、最後は負荷をかけた。この距離は合っていると思う」2走前のチャレンジC勝ちの舞台で大駆けなるか。

■大阪杯(G1)に出走するスタニングローズが上昇中だ。22年の秋華賞馬が久々の復帰戦。秋華賞と同じ舞台で、絶対的な軸馬がいない大阪杯を狙っている。「ラストの反応を確かめ動きは十分だね。間隔は空いているけど状態はいいよ」最終追いでさらに上向いてきそうで楽しみは増す。

■大阪杯(G1)に出走するタスティエーラは好気配だ。だ。有馬記念は不利が響いての6着。ここはダービー馬として巻き返したいところ。「14日に速いラップで追い切ったあと、ウイークポイントの右前の硬さが出たので、ケアして回復に努めた。他馬への依存度が高く人と馬の関係の課題に向き合うため、21日はあえて単走での追い切り。息はいいし、DDSPの症状も出ていないが、フットワークにはまだ重さが残っているね。それでも順調に仕上がっている印象」

■大阪杯(G1)に出走するハーパーが虎視眈々だ。リバティアイランドと牝馬三冠レースを闘い好走を繰り返した実績と能力は見限れない。前走の有馬記念は9着も敗因は距離が長かったと陣営も認めている。「しっかり負荷をかけたけど、動きはよかった。今回はベストの舞台になるんじゃないかな」侮れない。

■大阪杯(G1)に出走するソールオリエンスが上々の動きを見せている。「ブリンカーを着けたことで一段階ハミを取っていて良い雰囲気。鞍上も“前よりいいな“と言っているので、ブリンカーを着けた方がいいかも。出馬投票が行われる木曜日までには決めるよ」

◉今週は4重賞!穴馬から狙い撃ちます。

今週は、大阪杯(G1)・ダービー卿CT(G3)が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か?
今週分の予想はコチラです。
↓↓
【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?