【月曜版】高松宮記念・日経賞・毎日杯・マーチSの展望

競馬ファンの皆さま、こんにちは！
月曜日の出走馬情報です。

高松宮記念（G1）・日経賞（G2）・毎日杯（G3）・マーチS（G3）の簡易展望をまとめました。

尚、【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想とは
無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げるための
情報インプットにお役立て下さい！

◉各重賞の展望です。

■高松宮記念（G1）の展望です。中心は23年の最優秀スプリンターを受賞したママコチャ。「距離短縮の千二で想像以上に強い内容で勝ってくれた」中間は入念に乗り込まれ態勢は万全だ。他には昨年２着のナムラクレア。京阪杯、オーシャンＳ連勝中のトウシンマカオ。シルクロードＳが圧勝だったルガルも有力。

■日経賞（G2）の展望です。主役は老いて益々盛んの８歳馬ボッケリーニ。京都大賞典、チャレンジＣ、ＡＪＣＣと重賞を３戦連続２着中で、ここは力が入る。他にもＡＪＣＣ３着のクロミナンス。勢いが目立つ上がり馬シュトルーヴェ、古豪ヒートオンビート、重馬場が得意なマイネルウィルトスも軽視注意。

■毎日杯（G3）の展望です。中心は新馬⇒シンザン記念と連勝中のノーブルロジャー。マイルから２千への距離適正が鍵。他にも前走のきさらぎ賞で直線不利があって６着のファーヴェントが巻き返すか。距離延びて期待のルシフェル。つばき賞１着のメイショウタバル、京都２歳Ｓ３着のサトノシュトラーセまで。

■マーチS（G3）の展望です。中心は前走が重賞初挑戦の東海Ｓで４着のブライアンセンス。「勝負どころもいい反応で最後もグッと伸びた。まだよくなる」と期待したい。他にも佐賀記念２着のキリンジ、ポルックスＳ１着のヴァルツァーシャル、同２着のキタノリューオーあたりも有力。

◉今週は4重賞！穴馬から狙い撃ちます。

今週は、遂にG1シリーズが開幕！
高松宮記念（G1）・日経賞（G2）・毎日杯（G3）・マーチS（G3）の４つの重賞が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か？
今週分の予想はコチラです。
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