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【金曜版】日経賞・毎日杯の注目馬情報

競馬ファンの皆さま、こんにちは!
金曜日の注目馬情報です。

日経賞(G3)と毎日杯(G3)に出走する各馬の注目馬情報をまとめました。

尚、【穴馬が主役】ドル箱「ADW」競馬予想
とは無関係の情報ソースです。

週末の重賞レースに向けて気分を盛り上げる
ための情報インプットにお役立て下さい!

◉各重賞の出走馬情報です。

■日経賞(G2)に出走するマイネルウィルトスは意外にも重賞未勝利。これまで重賞2着が実に4回。今回は降水確率が高く、得意の重馬場になる可能性が高くチャンスだと言える。21年の福島民報杯を泥のような馬場で1秒8差の圧勝。前走のAJC杯も不良馬場で勝ち馬から0秒3差の惜しい5着。「前走はハナを切って目標にされた分もあったと思う。道悪でも走っているからね。この条件も問題ない」

■日経賞(G2)に出走するボッケリーニが、来週の大阪杯からこちらに方向転換。言うまでもなく勝負気配だ。「メンバーもあるけど、よりチャンスのある方へ。先週はCWコースで長めから。今朝は上がり重点。しっかり動けて、どんどん良くなってる。ようやくしっかり使い込めるようになった。去年も強い相手に2着。道悪でも大丈夫なので」。同レースは2年連続2着。ここは決めたい。

■毎日杯(G3)に出走するメイショウタバルは、スプリングSを左前肢フレグモーネで回避するも、毎日杯へ間に合った形だ。「先週、1日だけ稽古を休ませたが順調に調整は進められている。今週は折り合い重視でしっかり動けていた。前走は厳しい流れでもよく踏ん張った。リズム良く折り合って運べればチャンスはある」好走以上の期待がかかる。

■毎日杯(G3)に出走するサトノシュトラーセはクラシックに向けて賞金加算をしたい一頭だ。レベルが高かった京都2歳Sで負けて強しの3着。続くあすなろ賞は勝ち上がり、重賞制覇まであと一歩。「そんなに切れるようなスピードの馬でもないし、前走も荒れた馬場だったからね。広いワンターンはいい方に出ると思う」。重馬場予想だが、三走前にこなしているので他馬が苦にするなら好材料。

■毎日杯(G3)に出走するルシフェルは唯一の牝馬。61年ぶりの牝馬優勝なるか。2走前の萩Sでは牡馬相手に勝っているだけに期待も高まる。「前走後にガクッときたので、きちんと立て直した。先週にしっかり追い切って上向いてきた。もともと1600メートルよりオークス向きだと思っていた」つまり距離延長は好材料。注目の一戦だ。

◉今週は4重賞!穴馬から狙い撃ちます。

今週は、高松宮記念(G1)、日経賞(G2)、毎日杯(G3)、マーチS(G3)の4つの重賞が開催されます。

今週も穴馬の激走や大駆けを満喫してください。
高配の使者はどの馬か?
今週分の予想はコチラです。
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