ヒューマンエラーは無くならない。熟練者も徹夜だとポカミスはするだろう。その確率を減らすのが電子システムでありDXなんだと思う。
<課題>
住所・氏名など4情報をAI-OCRで解決できるか?
結論から言うと「ヒューマンエラーを少なくできる」だけであって、ゼロにはならない。ただ、今よりマシであるというのが私の意見である。
ちなみに、私はAI-OCRは嫌いですね。AIでも何でもなく、統計学の領域を超えていないし、認識率あたりを変えれば何とでもなるし。そういう意味でも、なくならない。必ず複数の候補から人が選択する作業は強いられるデータは発生する。
でも、手や目視作業が減れば、怪しいものは熟練度なども加味して、ある条件だけ他の人で見るとなれば、ヒューマンエラーは減ると思う。
あと外字問題もね。