「文豪」自衛隊

ヒーロー出版　伊東浩史（ひろくん）

2022年2月22日 00:27

肩書きは掛け算(*’▽’)

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元自衛官がお伝えする人生サバイバル術

No.１１２

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「文豪」自衛隊

自衛隊から新たな作家が誕生しました。

第166回芥川賞を砂川文次さん（31）の小説「ブラックボックス」が受賞しました。

以下引用

主人公のサクマは「遠くに行きたい」と願い続けてきた男だ。自衛隊に入ったのも、その後メッセンジャーとして東京の街を自転車で走り回るようになったのも、「ここではないどこか」へ行けるから。しかし、そうした行動力とは裏腹に彼の心はずっと停滞している。

引用以上

これまで著者が描いてきた戦争小説とは違い、日常のやるせなさを生きる、不器用で自制心のない男が主人公。

塀の中の平和がいいか。世間の自由がいいか。

僕は自衛隊に入ったことも辞めたことも人生の正しい選択だったと胸を張って言えます。Youtuberのラファエルさんも、すしざんまいの木村清社長も、ジュリアナ東京の折口雅博氏も、直木賞作家の浅田次郎先生も、恐らく僕と同じで、自衛隊を辞めたことがきっかけになって新たな天職と日常の可能性が開けてきたと思います。

野球部だった。帰宅部だった。図書係だった。生徒会だった。こんなバイトをした。

転職10回した。歌うのが好き。絵を描くのが好き。体を動かすのが好き。長男。長女。次男。次女。東京出身。北海道出身。

自分のプロフィールを分解して強みを探しましょう。

A×B×C＝唯一のあなた

あなたにしか、なしえないことがきっとあります。

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ヒーロー出版代表ひろくん伊東浩史

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