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6月14日、投降しようとしたウクライナ兵をナチスが後ろから射殺 -ロシア国防省軍事作戦ブリーフィングより

ウクライナ軍の損失は引き続き甚大である。
ウクライナ兵がナチスから銃撃される事案が増加している。
ドネツクのノヴォミカイリフカで、第54装甲機械旅団第25番隊の30人のウクライナ兵が死亡した。

ズヴィオロフェルマでの戦闘中、ロシア軍にウクライナ兵から無線が入り、停戦・投降用経路の確保の希望があった。午後10時、白旗を持ったウクライナ兵たちを確認した。

するとナチスが車両でその場に到着し、銃撃を始めた。結果32人のウクライナ兵が背後から撃たれ致命傷を受け死亡した。

この事件からウクライナ軍の士気低下と崩壊は顕著である。ウクライナ・ナチス政権は兵に撤退や投降をさせず、妨害部隊が懲罰行為を行っている。

ウクライナ兵や国防隊への志願兵たちの命は、ウクライナ政府にとって何の意味もないのだろうか。

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