0716 印刷したコースターを検品

画像1 すべてのコースターの印刷が完了したら検品を行います。検品とはデザインデータの色味どおりに印刷ができているか、汚れやキズがついていないかをチェックすることです。印刷する際にテスト印刷で色味は確認していますが、大量に印刷をしたりインクを入れ替えた際に色味が変わってしまうことがあります。始めのほうに印刷したものと最後のほうに印刷したものを見比べて、色味が変わっていないかチェックします。また切り出しや印刷の際、気が付かないうちにキズが付いてしまっていることもあります。
画像2 検品が終わったらOPP袋に個包装して完成です。OPP袋とはダイレクトメールでよく使われている透明のビニール袋のことです。向きがバラバラにならないよう注意して包装し、ノリのついている面をしっかり押さえて封をすれば完成。最後にダンボールにまとめ梱包してお客様の元に発送します。
画像3 アクリルコースターはデータ作成から始まりアクリルのカット〜印刷〜検品〜包装という工程を経て作成されていることがわかりました。アクリルを自由な形にカットして、オリジナリティあふれるアクリルコースターを作ってみてください。https://dojingoods.jp/11116/

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