弥生賞ほか回顧

 いやあ初手から酷い予想でした。とりあえず回顧はちゃんとします。

弥生賞

 タイトルホルダーの単騎逃げを番手ルメールががっつり蓋する展開で4~6ハロン目が13.0-12.9-12.6としっかり息入れる展開、こうなりゃ後ろ用無しで行った行ったのワンツーも納得。

 予想と違うのはダノンザキッドが前掃除する位置でなく、完璧にTR乗りで脚測ったことで、賞金持ちが今どきわざわざTR叩いてくるんだから、こっちで予想しないといけなかったねと反省。

 タイトルホルダーは完全に恵まれた展開で、それだけに皐月賞は楽→苦確定で厳しいだろうけど、距離延長のダービーで再び同じ形はあり得そうでダービーは無印にしない。

 ▲シュネルマイスターは離れた番手でちゃんと折り合って逃げ馬と上がりが同じってことは距離的にはギリギリ、次がマイルCなら印は確定も、皐月賞ならあんまり。しかし1,2着は楽だったな。

 ◎ダノンザキッドはスタートゆっくりで早めに外出して直線までじっとして上がり伸ばして、と完璧なTR仕様の競馬で3着。展開考えたらよく伸びたとも言えるけど、この形だと本番はきびしいんだろうということで、本番は好位から後ろに脚使わせる競馬するんでしょう川田さんの好きな形だし。こちらは皐月は有力もダービー勝ち切るかと聞かれると結構微妙。

 〇ホウオウサンデーはこのペースで一番後ろからじゃ何もできないし、その割には上がりも大したことなくて見込み違い、というか予想が無茶だった反省。新馬見る限り条件クラスは突破できそうで、次は人気問わず狙いたい。

 ▲ワンデイモアも展開向かず、というか田辺さん時計読まない決め打ちタイプだからどうにもこうにも。まさかの最終3番人気で、それならむやみにタイトルホルダー切ることもなかったじゃんねえ。もう。


 ほかの予想も今日はダメダメでしたが、阪神5Rのワセダハーツは長距離でよさそうでなんとか未勝利勝ち上がって欲しいなあと。夏手前くらいにはなんとかなるといいな。

 来週以降も時間があれば予想してみます。たまには当たると思いますのでよかったら見てください。ではー。

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