恋愛

今回はリクエストがあったので恋愛について、真剣に書きたいとおもいます。僕もたくさんの恋愛経験をしてきたというわけではありませんが、多少の経験はしてきたと自負はしているつもりです。このnoteを読んでいる皆様の中には、僕よりも恋愛の経験を積んでいる方、そうでない方、さまざまな人がいると思います。少しでもお役に立てれば不幸中の幸い極まりないです。
前回のようにタイトル等はつけず、普通の横書きの文章で書くのでご理解ください。

最初にも書いた通り、僕は何度か好きな人ができ、お付き合いしたことがあります。
皆さんも知っての通り、僕は2021年の7月まで彼女がいました。正直高校生の時にした恋愛以外、僕は付き合ってても、カップルぽいことはしたことがないので、ちゃんと恋愛したのは高校生がはじめてかもしれません。
小学校6年生にはじめて付き合い、中学生の間にも何人かの人と付き合いましたが、デートに行ったり、手を繋いだりなどはなかったし、別れてもそれほどショックを受けることはなかったです。
なので高校生での恋愛について詳しく書きます。
僕が高校生になってはじめて好きな人ができたのが、高校一年生の冬ごろです。僕はその好きな人と夜にライン電話をしていました。時間が流れていく中で、その子と僕は両思いだったことがわかりました。ですが僕は、告白は直接しようと思い、電話を終えようとしたのですが、相手の方から『言わないの？』と言われたのです。皆さんもわかると思いますが、付き合ってのことだと思います。本来はこの言葉を聞いて違和感を覚えるのが普通なのかもしれませんが、夜遅く、両思いということを知ってすぐだった僕は、別にいいだろうと思い、電話で告白しました。その時はよろしくお願いしますと言われ恋が成立したと、その時は思っていました。次の日に僕は何気ないラインを相手に送ったのですが、その日に返信が返ってこなかったのです。そしてまた1日たち、相手からラインが来ました。内容を見てみると、やはり付き合えないという内容。僕はそのラインを見た瞬間スマホを投げ捨て、ベットの上で体育座りをして泣いてしまいました。正直とても悲しかったです。後々、理由を聞いてみるとかえるか現象だったそうです。その子だけでなく、他の人にもこの現象は起こるそうですが、未だに僕はこの現象は理解できません。本当によくわかりません。
この時から僕は自分に自信が持てなくなり、学校でもとても暗い気分になってしまっていました。
当分、好きな人はできないだろうと思いました。とは言いつつも、さすがに僕も彼女が欲しいという欲はあります。時間が経つにつれ悲しい出来事も心の中から、消えていきました。今では全く気にしていません。高校生になって2人目の好きな人ができたのは、高校2年生の秋頃です。そのことも仲良くなることができ、付き合うことができました。とてもたのしかったです。付き合って3か月までは喧嘩もなく本当に仲良くしていました。ですが4か月あたりから、徐々に喧嘩をする頻度が増えていきました。ですがこれは普通のことです。付き合って時間が経てばお互い知らなかったことが見えてきて、お互いの考えにずれが生じることもあるので、喧嘩をするということは決して悪いことではありません。今ではこう思えるのですが、この時の僕は、それまでにまじめに付き合えたことがなくはじめての経験だったので、どうすればいいかわからなくなってしまったのです。
僕の性格上相手にするなと言われたら自分もするなよと、思ってしまう性格なので、彼女が自分の言ってたこととちがうようなことをしていると、怒ってしまうようになりました。今考えるとなぜあんなことで起こっていたんだろうと思うほどです。それも回数を重ねるにつれヒートアップしてしまいました。何に怒っていたのか例を挙げると、彼女が僕があまり好きではない人や男と喋っていると、僕が不機嫌な態度をとったりということをしてしまいました。本来ならばそんなことで怒るはずがないのですが、当時の僕は自分で自分の感情をコントロールすることができなくなっていました。彼女だけでなく、直接いうことはなかったですが、男の人に対してもわかりやすいように不機嫌な態度をとってしまっていました。もしこれを読んでいるようであれば、その人は分かると思うので、本当に心の底から謝りたいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。僕はその時の彼女と2021年の7月に僕が相手に、別れようと伝え、別れることになるのですが、別れた理由は、彼女が他の男と喋るからなどと言った理由ではありません。もしそのような理由で別れたのではあれば、僕は本当にどうしようもないやつです。
もし何かの形でこのnoteが彼女の目にいってしまったのであれば、それはしょうがないのですが、これはその時の彼女にも言っていないので、しっかりと書こうと思います。僕が別れを告げようと思った理由は、彼女が基本的に口だけ、意志がなかった。何かにむかって頑張っている姿が見られなかった。そして、彼女の家族です。
全ても死ぬ気で頑張れとはさすがに僕も言いません。何か一つのことでもいいのでこれだけは頑張っているという姿が、あまり見られなかったです。それがダイエット、習い事、勉強。なんでもいいですが彼女は何を頑張っていたのか、僕には伝わってこなかったです。
僕と彼女の喧嘩の内容は決して、僕の嫉妬だけではありません。さすがにこれは彼女の言動は違うと思ったことがあり、僕は彼女に話をしました。
ですがおんなじことを何度も繰り返していました。その度に話をするのですが、最終的に彼女が行った言葉は、『どうやったら治せるのかわからない。』でした。ですが僕が怒った内容は普通に考えて、少し工夫すれば治せることでした。そんなに難しいことは言っていません。僕は彼女に、正直減滅しました。それくらいわかって欲しかったというような内容です。
そして彼女の家族。これについては詳しく書きませんが、将来のことを考えると、僕は彼女の家族とは仲良くはできないと判断しました。
今現在思い出せるのはこのくらいですが、他にも理由はあったと思います。
以上の理由から僕は段々と彼女に対しての好意が薄れてきてしまい、僕は別れることを決断しました。このようなことを書きましたが、別れた原因は彼女だけのせいではなく、僕自身にも原因は絶対ありました。これは本当に思っていることです。付き合っている中で僕が犯した過ちは、今現在僕が通っている学校でかなり広まっていると思うので、おそらく僕は嫌われ者扱いだと思います。正直そこはあまり気にしてないです。僕のことを嫌っている人たちに対して、弁解する気はないですが、このnoteを読んでいる人たちにはわかってほしい。彼女と付き合っていた時は本気で愛していたし、真剣に付き合っていました。別れた理由もただの嫉妬で別れたわけではありません。

最後に

上記には僕の高校3年間の中で経験してきた恋愛について詳しく書いてきました。僕は高校を卒業した後は、大学に進学しますが、そこでもし僕とお付き合いしてくれる方がいるのであれば、もう2度と同じ過ちは繰り返さないですし、これまでと変わらずしっかりと真剣にお付き合いさせていただくつもりです。高校3年間の中で経験してきた恋愛を僕なり反省したことがあります。決してうまくいったとは言えないですが、本当にいい経験をすることができたと思っています。上記に書いた2人の女子には本当に感謝しています。ありがとうございました。高校3年間の経験を通して僕は、恋愛についての考えが変わり、心に余裕を持てるようになったと思います。失敗は成功のもとという言葉を実現するために、この経験を必ず活かしていきたいと思います。
途中にも書きましたが、付き合って時間が経てば喧嘩をすることなどは当たり前なんです。さらにじかんが経てば、当たり前という存在になり、感謝の気持ちが薄れていくことだってよく耳にします。そう言った時期に別れてしまうカップルも多いようです。ですがそうなった時にはこのnoteを思い出してみてください。僕と同じ失敗はしないでください。一度頭を落ち着かせて、話し合うなどをしてみれば、いい方向に流れが向くことだってあります。上から目線にはなってしまいますが、皆さんの恋を僕は応援しています。1人でも多くの人に幸せになってほしい。そんな気持ちでこのnoteを書かせていただきました。
今回このnoteを書くに当たってアイデアをくださった、早川くんには心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。こんな僕の経験談ですが、少しでも参考になることがあると思います。これまでに書いた内容は作り話ではなく、本当にあったことです。気持ちも全部本当です。隠すことなく、正直に書きました。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。また何か、書いてほしいリクエストが有ればなんでも言ってください。

jan

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