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素敵なところを相手に伝える技術

(人をほめる達人へインタビュー)

もともとはある漫画家さんのファンからはじまった。

クリエイターさんは、たまに落ち込んじゃったりすることもあるから
ファンはちゃんと、好きですって伝えたほうがいい。

こんなところが素敵ですって伝える。
そして本当のファンは見返りなんて求めない。

ってところから、素敵だなーって思う人にも
「あなたのファンです!」と伝えてみた。

そうしたらとても喜んでもらえて、

「素敵なところは相手に伝えていいんだ」と扉が開けた。

伝えるのは誰でもいいわけではなくて、
こういうところが素敵って言える人。
そういう人には心から、相手の素敵なところを伝えることができる。

「本当にあなたを尊敬して、大切に思っているよ」って気持ち

逆にNGなのは自分に嘘をつくこと。
言ってることが嘘になっちゃう。
相手にも「そうやって近よってくる人」って映る。

また、いい人になってしまうと、相手は喜ぶけど自分は窮屈。
自分だけ損するからダメ。

それに喜ばせたい以外の感情があると、
相手はこの言葉を受け取っていいのかと思っちゃう。

ほめてくれているのはわかるけど、本当なのかな?と思われる。


ほめる時は

ハートにある心からの言葉をそのまま、
相手の前に置いた感じ。
無意識に言葉が出ている感じ。素晴らしい以外ない。

イメージ的には
相手の目を見て、両手を持って、あなたは自分で気づいてないけど
本当に素晴らしい、私はこう思っているよー!みたいな。

そして自分が幸せにする相手は選んでいる。合う合わないはあるから。
合わない人はそっとしておいて大丈夫。
その人のまわりにいる人が伝えてくれるから。


※これは1個人のSTORYです。
お知恵のシェアありがとうございました!


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