インスパイアトーキョーに帰ってきたぞ!
「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market」に行きました。
7/13(土)アーティスト(出演順)
NOA
超特急
OWV
日向坂46
BOYNEXTDOOR
インスパイアトーキョーといえば、去年ボネクの日本初ステージでした。去年のインスパイアトーキョーがメンバーにとって本当に思い出のあるステージだったのが伝わってくるライブでした。
今回ボネクがトリでした。1時間半のステージを準備!という広告がXで流れてきたので、めちゃめちゃ期待。
出演アーティストの発表順もあると思いますが、アリーナ席はほとんどがワンドアでしたね。
1. One and Only (jpn ver.)
挨拶
2. OUR
3. Serenade
トーク
4. Earth, Wind & Fire (jpn ver.)
5. GOOD DAY
トーク、ゲームコーナー?
6. But Sometimes (jpn ver.)
トーク、最後の挨拶
7. So let’s go see the stars
という内容でした。他アーティストが8,9曲披露していたので、トークが多い印象ではあったかな。それでも「AND,」の収録曲は4曲とも披露してくれて大満足でした。ショーケース外れたので、GOOD DAY聴けたの嬉しい。But Sometimes (jpn ver.)は初披露。
ドアなかったのと、トラボリゲッタのセトリ落ちは許しません。衣装は日本語オルウィンパのMVの水兵さんを期待していたのですが散りました。
以下、覚えている限りの時系列でレポ(ただの感想)です。
まずは、One and Only (jpn ver.)イントロが流れてくるなりメンバーが舞台袖から飛び出してきました。ドアから飛び出してよと思いつつ、そんなことを吹っ飛ばすパワフルなパフォーマンス。相変わらずの生歌、流石としか言いようがない。
ラスサビ(扉傾けるところ)One and Onlyでジェヒョンの「聞こえな~い」で5倍程大きくなる掛け声。ジェヒョンの「聞こえな~い」が可愛すぎたのは当たり前で、ワンドアも素直で可愛いですよね。
挨拶して、自己紹介。舞台向かって右から立ち位置順でした。
多彩多能な末っ子ウナクです。
カワウソボーイ リウです。
お魚王子 イハンです。
BOYNEXTDOORのオールラウンダーリーダー 日本語担当のジェヒョンです。
肩は直角、顔は彫刻 ソンホです。
大きい山テサンです。
と、お決まりになってきた日本語の自己紹介。
テサンが自己紹介前に「聞こえないぞ!」と煽ったのが新鮮でした。その後自分の名前嚙んでたけど(可愛い)
インスパイアトーキョーただいま!BOYNEXTDOORが帰ってきたぞ~!と叫ぶメンバー。本当に楽しそうにしていて、去年のインスパイアトーキョーがメンバーの中で良い思い出として刻まれていることを感じました。お決まりの、盛り上がってますか~?声が小さい!のコールアンドレスポンスのときにイハンがナチュラルに「可愛い」と呟いたのが刺さりすぎて記憶が飛びました。Amnesiaです。
OUR、Serenade披露。
OURは何度聴いても神曲。流石ZICO PDニム。
Serenadeのイントロでソンホが「今日から君は僕のモノ」と言っていたのですが、真面目に名前掛け声をするワンドアに毎度ガン無視されるのが不憫で大好きです。
ここで再びトーク。
日本デビューしました。もう聴いていただけましたか?とメンバー均等に日本語で話してくれました。
インスパイアトーキョーは1年ぶりで、初めて日本で立ったステージだったからよく覚えている。と、思い出も話してくれました。
Earth, Wind & Fire (jpn ver.)とGOOD DAYを続けて披露。
え、もう!?感。オルウィンパかGOOD DAYが最後だと思っていたので謎に焦る(笑)
オルウィンパは安定に盛り上がるし、掛け声の揃い方もすごい。現時点でのボネクの代表曲はやはりオルウィンパだなと感じました。
GOOD DAYも音源聴いたときはもっと爽やかでも良いと思ったけど、生で聴くと爽やか過ぎず、ハード過ぎず、ダンスがない分、盛り上げ方も全力でボネクらしさを感じて結局良かったです(笑)
この日は通訳さんがいて、ちょっと韓国語でも話してみますってことで、突然ゲームコーナーが始まりました。
じゃんけんをして負けたら愛嬌という簡単なものでした。ほぼ即興で用意した感は否めないものの、オタクはこういうの大好きですからね。
テサンが負けて渾身の「胸キュン!」(指ハート)を拝めました。メンバー大喜び。テサンさんは愛嬌難しいです。と他己紹介してくれてました。テサンも「僕は可愛いじゃないです」と言っていたのが1番可愛かったですが。
もう一度じゃんけんをして今度は負けたメンバーがセクシーに水を飲むでイハンが当選。顔が良いですね。イハンがこぼした水をジェヒョンが拭く笑いまでとってくれました。オールラウンダーリーダー流石です。
その後は「ワンドア」であいうえお作文。ウナクが頑張っていましたが、まあまあすべっていました。難しいよね。ジェヒョンが助け舟出して、「インスパイア」でやります!と。
印象的な日ですね(韓国語)すごく(日本語)青いネクタイをしてきました(韓国語)いつも大好き(日本語)愛してる(日本語)
日本語担当すごすぎる。頭が良い。頭の回転も早い。
リウとソンホが残っているから何かしようという流れになりましたが、ここもまあまあぐだりました。(笑)
ゲームコーナーが終わりすぐに初披露のBut Sometimes (jpn ver.)
歌詞が色々話題でしたが、生パフォーマンスは歌詞も気にならない程良かったです。流石ボネクですね。気分はスッキリさポン!
最後の感想、挨拶も日本語で話してくれました。
ジェヒョンが、皆さんの声でずっと聞きたかったので「BOYNEXTDOOR大好き」と叫んで欲しいとお願い。
メンバー全員がイヤモニを外して聞いていました。ほとんどワンドアで埋められた代々木体育館でこの日一番の声量。ファンになって良かったと感じられました。「またこの会場に帰ってきて、皆さんに感動を与えられるアーティストになることを約束します。」とウナクが言ってましたが、次は単コンできます。代々木埋められます。ワンドアまだまだやれます。
So let’s go see the starsはスマホのライトを付けて星を作ってくださいとのことで、フィナーレにピッタリでした。星を作るワンドアと星を見に行こうと誘うボネク。なんて美しいの…いい関係性を築いていこうね…☆彡
過去一長い尺のボネク大満足でした。
「BOYNEXTDOORだいすき~!」
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