画像の圧縮方法
最近、何やらセキュリティというか…、監視が益々厳しくなるような気配を感じます(´-ω-`)う~む
なんとなくですが、全ては、画像の取り扱いが起因しているのではないかと、感じております。
気のせいであればいいのですが、一応、ルールを知っている方も、一通り目を通して頂けると幸いです。
あ、リンゴミュージック関係の話しなので、それには無縁という方は、読まなくても問題ありません(笑)
それでは、リンゴミュージックにおける注意事項を交えながらお話しします。
撮影した写真・動画のインターネット上での利用
まず、撮影した画像の投稿についてです。
リンゴミュージックでは、このように定められています。
動画については、1イベントにつき10分程度です。
写真サイズは、最長幅1000px以下です。
正直、写真サイズの1000pxとはなんぞや?という人も多いのではないでしょうか?
自分は、写真の方には、全く興味が無かったので、調べていませんでした(⌒-⌒; )
そこで調べてみると、1000pxとは、1000ピクセル。1ピクセルは、およそ0.03cmなので、1000ピクセルで、およそ30cmです。
公式の意図としては、1辺30cm以内に収めて欲しいということみたいですね。大体、A4サイズぐらいかな?
さてどうやって、抑えるのでしょうか?(笑)
ということで、自分のTwitterを基に、検証してみました。
ちょうど、先日、Twitterで画像を投稿してたので、これを使いたいと思います。
この写真は高画質で撮影した画像をそのまま貼り付けただけなのですが、Twitterに取り込む時点で、サイズが少し小さくなっていました。
この画像データを、写真として取り込むと以下のような情報が読み取れます。
すみませんが、これは、iPhoneの場合です。
写真の情報欄には、3メガピクセル(3万画素)で2048ピクセル✖1536ピクセルで、435キロバイトの容量と表示されています。
単位が無い場合は、基本的にピクセルらしいです。
この時点では、1000ピクセルを越えていますね。
そこで、自分が愛用している以下のアプリを使用します。
今のところ無料アプリです。圧縮後に、広告が出ますが、無視すれば問題無しです。
アプリを起動して、対象の画像を選択するとこんな画面になります。
あとは、960を選んで、保存するだけです。
「圧縮前の画像を残す」をオンにしておけば、元データも消えません。
そして、圧縮した写真を見ると。
これだけで、最長幅960ピクセルの写真が出来上がります。
ちなみに、これらのデータをレーザープリンターでA3用紙に印刷してみると。
これだけの違いが現れます。
綺麗な写真を投稿したいという気持ちはわからないでもないですが、1000px以下は、ネット環境上で閲覧する分には、全く問題ない仕様だと思います。
些細なことではありますが、このルールを守ってもらわないと、悪用する人が増え、これから益々、撮影できる機会が減っていくのではないかと危惧しております。
その他
それでは最後に、いくつか画像関係の注意事項をおさらいしておきましょう!
撮影した写真の利用
販売利用は、当然ダメですが、印刷は、紙媒体のみ!
紙以外の例えば、Tシャツなどにプリントするような事はNGです。
プロフィール画像の利用
プロフィール画像の利用は、単なるなりすましになるのでやめましょう!
画像転載
ブログ、SNSやTVやラジオ、雑誌なども無断転載になりますので、ご注意下さい!
自分的には、現場に足を運んでもらいたいという事務所の趣旨からすれば、会話やイベントの具体的な文字起こしもあまり良くないのではないかと感じております。
最後に
未成年者が多く所属しているリンゴミュージック。地域貢献のためにと一生懸命に頑張っている子達。そんな子達を守ることが、ファンの役目の一つなのではないでしょうか…。
誰にも間違い、勘違いはあるものです。
今一度、見つめ直してみませんか?
もし周りに、気づいていない人がいた場合には、やんわりとお声掛けいただくか、同調しないようお気をつけ下さい。
その他の注意事項は、こちらをご確認ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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