理解できる人とできない人
今まで、イベントやライブに参加して、いろいろと考えさせられることがありました。
人が集まれば、いろんな人がいます。
ただ観ていたい人や聴いていたい人もいれば、一緒に歌いたい人や踊りたい人、歓声を上げたい人、目立ちたい人…。
自分的には、イベントの進行の妨げや周りの人へ迷惑がかからないのであれば、何をしてもいいのでは?とは思っています。
でも、演者には演者の価値観や思惑があるのだろうから、それは、運営側がそのイベントでのルール作りをすれば良いだけの話し。
例えば、スタンディング禁止とか…。
それに、ライブというのは、演者だけではなく、観客と一緒に音楽という空間を作り上げるのも一つの楽しみ方なのではないでしょうか?
自分としては、普通に聴くのは聞き飽きているので(笑)ライブに行くと、いつも何かプラスアルファが欲しいと思ってしまいます。
時には、振り付けをマネしてみたり、新曲とかだと目を閉じて聴く事に集中したりもあるけど、照明見たり、観客を見て、あ〜何か言ってるなぁとか、激しいなぁとか…(笑)
せっかく客として遊びに来ているのだから、自分なりに大いに楽しむべきではないだろうか…。
でも、突然背後から大声出されると、さすがにビックリして、オイオイってなりますけどね(笑)
でも、上手く歌える人もいれば、歌えない人もいるし、上手く踊れる人もいれば、踊れない人もいる。
しかし、上手く歌えなければ、歌ってはダメなのか?踊れなければ、踊ったらダメなのか?
そうは、思えない。
そんな人を見て、目障りだからやめろとか言うだけでいいのだろうか?
争いは、争いしか生まれない。
どちら側にしろ、自分の楽しみや思いを他人に押し付けることは、明らかにそれは論外だと思う。
そんなやりとりも全て見られているし…(エコー)
どんな人でも楽しめる場や空間というのがあればいいのだけども、毎回そんな場所で開催するのは難しいし、運営側もいろいろ試しながら、試行錯誤しているのが感じられる。
多分、運営側も全ての人に楽しんで欲しいはず。
であれば、こちらサイドでは、自分が出来る楽しみ方をその場その場で探し、見つけて行くことが大事だと思う。
けど、これをすぐに理解できる人もいれば、できない人もいる。
まあ、明らかに迷惑な人であれば、スタッフに注意もしくは退場させられるのでしょうけど…。
まずは、少し心に余裕を持って受け取り、距離をとるのも大切なのかもしれない。
でも、手を差し伸べられる人は、手を差し伸べて、その人を理解し、どのようにしたら楽しめるのかを一緒に考えることで解決できれば、きっと良い空間が生まれると信じたい。
わからないことを理解しようとしないだけの天才は、結局は無能だと思うんですよ( ・ㅂ・)و ̑̑
いろいろあっても、ひと呼吸おいて冷静になり、これらをすべて平等に見ることが大切だと思います。
こないだ、目の前で団扇を4本持ってアピールしてる人がいて、「全く見えねーꉂꉂ(๑˃▿︎˂๑)ァ,、'`」って思わず言ったら、2本に減らしてくれました(´▽︎`*)アハハ
人によっては、少し時間はかかるかもしれませんが、どんな人でも、人それぞれ理解して考えてくれているのは確かだと思います。
最後に、リンゴミュージックの注意事項です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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