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りんご娘 20周年記念ライブ開催! ~予習しとこうグループ紹介編~

2021年9月22日(水)!
RINGOMUSUME20周年を記念したアニバーサリーオンラインライブが開催されます‼️

RINGOMUSUME 20th+1 ANNIVERSARY LIVE
 〜りんごの木〜

チケットは、ローチケにて販売‼️↓

アーカイブは2021.09.22 〜 2021.10.03まで‼️

よろしくお願いいたします。

ということで、今日から配信日までの間、ライブ前の予習として、「りんご娘」のオススメポイントをグループ編、メンバー編、歌編などに分けて簡単に紹介する記事を書いてみようかなって思いました(注意:あくまでも個人目線です)。

今日は、「リンゴ娘」というグループの紹介です。

りんご娘(りんごむすめ)とは?

「りんご娘(りんごむすめ)」は、青森県弘前市を拠点に活動している、日本の女性ダンス&ボーカルユニットです。
2000年7月に、同市のボランティア集団「弘前アクターズスクールプロジェクト(通称:H.A.S.P)」によって「cool&country」をコンセプトに農業活性化アイドルとして結成されました。

所属事務所は「リンゴミュージック」です。「リンゴミュージック」には他に、「ライスボール」、「アルプスおとめ」などが在籍しています。

2016年9月に現行のメンバー4人(王林、とき、ジョナゴールド、彩香)で、「愛踊祭 〜あいどるまつり〜2016」の優勝を果たしました。

2020年で結成20年を迎え、現存するご当地アイドルの中で、最も長い期間の活動を行っています。

2020年には20周年を記念して、全国ツアーをする予定でしたが、コロナ禍の影響で中止になりました。
2021年に開催される20周年+1のアニバーサリーライブにおいては、有観客を断念し、ライブ配信のみとなりました。

メンバーの名前には、青森県・弘前市が全国に誇る生産量1位の「りんご」の品種名が使われています。引き継がれる名前もあります。ちなみに、今の王林やジョナゴールドは2代目です。

りんご娘のファンは、りんご農家になぞらえ「farmer(ファーマー)」と呼ばれ、層は老若男女幅広く存在しており、「チーマー」的な発音で、王林時代から名付けられたものです。

ライブでアンコールを求めるかけ声には津軽弁で「おかわり」などを意味する「あどはだり」が使われます。


「りんご娘」の何が良いのか?

この件については、簡単に上手く説明できないので、思いつくまま列挙させていただきます。

当初は、農業活性化アイドルとして結成されましたが、今は農業のみならず、地域全体の活性化に取り組んでいるように感じられます。
例えば、青森県のインフラアンバサダーや東北デスティネーションキャンペーン 東北PR局青森県支局長などに任命され、幅広く活動しています。

先日も、インフラアンバサダーとして、こんな活動もしていました。

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日刊建設青森(9月16日の記事を抜粋)

こうやって地域の活性化に貢献しているのが一つ。

「りんご娘」は、さまざまなイベントに呼ばれて、歌やダンス、トークを披露して、場を盛り上げてくれます。これはりんご娘だけでなく、「リンゴミュージック」に所属する「ライスボール」や「アルプスおとめ」も一緒です。彼女らは、イベントのプロ集団と言っても過言ではないくらいイベントを盛り上げてくれるのも魅力の一つです。

それに、ほとんどのイベントの天気は、晴れになる

また、彼女達の礼儀正しさも魅力の一つ。「りんご娘」のみならず、「リンゴミュージック」の皆さんは、ステージの区切りで、必ず揃えてお辞儀します。礼節を重んじる彼女達の姿は、心を深く揺り起こされ、可愛くもあり、カッコイイとさえ感じます。

あと、親近感もあります。最近、かなり磨きがかかって来ましたが、正直言って、すこぶる美しいってわけでも無い。でも、近所の綺麗なお姉さん達が、歌やダンスを披露してくれているという雰囲気で、親近感が湧いてくる。方言もその一つなのかもしれないです。

最後に、やっぱり、それぞれ人物としての魅力があり、信頼できる存在であるということ。

以上、自分が今まで感じた「リンゴ娘」の魅力です。

きっと、まだまだ魅力があるはずなので、今回の「RINGOMUSUME(りんご娘)」のアニバーサリーライブを見て、あなたの感じた魅力を探してみてはどうでしょうか。

きっと、このライブは、満足して頂ける内容となっている・・・はず。

多分、・・・。いや、信用はしてますよ、信用は💦

次回、メンバー紹介です♪

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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