見出し画像

ラスト連れ打ち

稼働日記では書いてなかったけど、ウチの会社はまだ仕事が納まってなく、普通に働いているのです。ちなみに31日も仕事だぞ。で、後輩が今年最後の稼働をしたいというので2019年ラスト連れ打ちスタートです。

まずは夕飯、ホール一周の流れは変わらない。なんたって仕事が通常営業だからね。1店舗目は鳴かず飛ばずで終了。後輩が北斗無双を当てたので前回の無法者っぷりを再現して欲しかったが時短じゃ無法者は選べねぇ、せめてジャギにすればいいのにラオウ選んでるようじゃダメ。とダメ出ししておいたぞ。

2店舗目へ移動、貞子vs伽倻子を打つ。この台はちょっと打っただけなのだが、バカ台の匂いがして当たってないけど既に好き。パチンコにバカバカしさは大事。でもスペックがねぇ1/319なのにヘソ賞球1はヤバい。ホールによっては全く回らんが、このホールは左の一般入賞にちょいちょい入ってくれるので少しマシ。

ボケッと打ってたらいわゆる当たりラインが増えていくリーチへ、貞子&伽倻子暴走リーチというやつなのだが……、ん?ハズレパターンがないんだけど?これ当たりだよね?って事でシレッとプレミアム?がでて大当たり確保!やったぜ!

この台の問題はここから、ヘソ当たりは時短1+残保留1の2回転のチャンスに突入。ここで約1/3.4を当てれば2連はできるわけだが、最高状態のサダカヤアルマゲドン(笑)に入れる為には時短中に当てなければならない。

1.時短1回転当たり→サダカヤアルマゲドン(3連リミット確定)+残保留4

2.残保留当たり→時短1回転+残保留4

初回以外は1と2を繰り返して連チャンを重ねるのが大勝ちパターン、サダカヤアルマゲドンに入れるには時短で当てなければいけないので、どのタイミングで当てるかによって出玉は荒れる。

時短は頂上決戦ボーナスなので、バトルの仕方が選ばれる、終幕、激突、一撃、の順に熱い、さて、選ばれたのは終幕!キタコレ!サダカヤアルマゲドンの大チャンス!伽倻子サイドで打ってるので貞子の必殺技(笑)を退ければ大当たりでサダカヤアルマゲドン確定!てか映画に技名はないので、パチンコで新規に考えられてるはず、バカすぎる笑

はい伽倻子が勝って、サダカヤアルマゲドンゲットです!これにて貞子vs伽倻子の2連ノルマもクリア〜!残保留での当たりも1回取れたけどアルマゲドンには入れられず。いやぁこの台好きだなぁ、貞子サイドで全く打ててないので打ち込みたいところなんだけど2連ノルマクリアしちゃったよ……残念無念。この手の台が理由もなく打てる調整になる事なんてないんだよ……

で、サダカヤとは違い、だいぶ減ってきたもののもうちょいはお世話になりそうな沖海4でサクッと確変当たりゲットから実質ワンセット、実質単発よりマシだね。さて、自分だけならこれにてそこそこのプラスにはなったのだが……、そう今日は連れ打ちなのである。

後輩は1店舗目の北斗無双の後、ただただ回していただけである。簡単に言うと当たってない。やっとチャンスがきた台はAKB123フェスティバル、ライトミドル2種混合っていうまさにAKBって台。ちょうど様子を見にきたところで、どう転んでも当たるでしょ!っ展開から当たり!

問題はここから、前々回の連れ打ちでも2回当ててるのだがラッシュには入れられず、3回転で1/5を当てればいいのだから今回でトータル9回転、そろそろお願いしますよぉの願いも空しく単。すぐに当ててもう一度チャレンジするも12回転スルーの有り様。後輩とAKBの相性が悪すぎる。

なんやかんやで自分も玉を減らしてしまい、自分1人だとしてもせいぜいプチ勝利、後輩の負債を被ってそこそこ負け。まぁ言うても紙一重だからね、無双とAKBでチャンスは獲得してるわけで、無双は言うまでもなく、AKBだって一撃万発のポテンシャルを秘めてる台だから、ちょっと運が違えば後輩のおかげで大勝ちもあったわい。

それはともかく今回の稼働で12月のプラス収支は風前の灯に……、というわけで明日そのプラス吹き消してくるわ!三重で!と言いたかったが今年はオールナイトパチンコ行けなさそー。でも愛知で稼働するので吹き消すという結果は一緒だぞ。

データはこちら

#パチンコ #貞子vs伽倻子 #海物語

サラリーマンのリアルな立ち回りとパチンコの面白さを伝えるnoteである!……できれば勝つ!(たまに横道にそれたりもする)