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京都記念予想

注意事項  

基本的に日記の様な感覚で予想しています。
馬券を購入される場合
馬券購入は自己責任でお願いします。
あくまで現時点での予想です。
当日の馬場傾向や馬体重などの影響で
印を変更する可能性があります。

1月の的中重賞

・中山金杯
◎ヒシイグアス ▲ココロノトウダイ
・日経新春杯
◎ショウリュウイクゾ ☆クラージュゲリエ
・川崎記念
◎ダノンファラオ
◯オメガパフューム ▲カジノフォンテン
・根岸ステークス
◎レッドルゼル
◯ワンダーリーデル ▲タイムフライヤー
⬇︎1月の予想まとめです⬇︎
https://note.com/jajamarunrun/m/mee14dad15c30
※中山金杯はnoteを書く以前なので記事がありません

コース考察

京都競馬場の改修工事により阪神開催
阪神開幕週で馬場は綺麗な状態
スムーズに高速馬場の流れに乗れそうな馬を選びたい
直線はさほど長くなく、4コーナー到達時点で前にいる馬がかなり有利となるので先行や中団から捲っていける様な競馬できる馬が強い。

人気注目馬考察

・ラヴズオンリーユー
エリザベス女王杯で復調気配を見せたオークス馬
前走は相手が強かったことと展開、コース適正を見れば度外視してもいい内容。
阪神2000〜2200mの相性が非常に良く1-1-1-0
高速馬場への適正も高く脚もキレる注目したい。
牝馬の成績良く
牝馬×ディープ産駒の重賞成績は1-1-2-8
斤量も54kgと有利
鞍上の川田騎手は阪神2200mの成績が良く好材料
ただ、復調もあるがピークを過ぎているという可能性もあるので力を出せる状態にあるかどうかは重要。
人気注目馬の中では逆らいにくい存在。

・ワグネリアン
宝塚記念以来の競馬で約半年ぶり
2019年にも長期休養明けで大阪杯3着と好走し、その後も好走していたのであり休み明け自体は問題なさそう。
ダービー馬だけあって能力は高く実績もある。
阪神の成績は2-0-1-1
前でも後ろでも競馬はできると思うので軽視しにくい。
問題は乗り替わりで、初騎乗の武豊J。
デビューから13戦中11戦が福永騎手
その福永騎手が共同通信杯に騎乗するということは2度の長期休み明けで旬が過ぎているのも考えられなくはない。

・ステイフーリッシュ
AJCC4着からの参戦
前走休み明けとは言え適正の高いコース、天候や馬場で3着内に飛び込めなかったところは評価し難い。
阪神での成績も0-0-2-4と(G1含む)あまり良くない。
ただG2、G3のトータルの成績は良く0-4-5-4
時計の掛かる馬場の方が向いていそうなので今回は展開とメンバーレベル次第といったところか。
今回は前走よりも調子を上げてきそうなので個人的には高い評価はできないが能力や調子を加味すると抑えておきたい馬ではある。
週末は雨の予報もあるので馬場が合う可能性は残る。

・センテリュオ
マーメイドSからエリザベス女王杯までかなりの好調っぷりを見せつけてきたが、前走の愛知杯は1番人気11着と奮わなかった。
鞍上のルメール騎手が無理をさせずに追わなかったところを見ると、今回で以前の状態まで上げてこれるとは到底思えないのが正直なところ。
ラヴズオンリーユーと同じく、好材料は牝馬×ディープ産駒の阪神2200mの重賞成績の良さ
後方からの競馬が多いので開幕週で時計の速い馬場に着いていけるかどうか。
回避となり引退になりました。

・モズベッロ
AJCC5着からの参戦
前走はそこまで状態が良かったわけではなかったが、馬場への適正の高さもあってか、展開も向かなかったことと調子に反して好走。
今回は一度使って状態を上げてくると思うので前走よりは期待が持てそうだが、あくまでまだG1への叩き台というのは否定できないので追い切りなどには注目したい。
センテリュオと同じく中団、後方で脚を溜めて伸ばすタイプなので展開次第だが今回は開幕週もあってどうかといったところ。
池添騎手の騎乗停止で初騎乗の三浦騎手に乗り替わるのもやや不安材料。

中間人気馬考察

・ダンスディライト
3勝クラスを勝ち抜いて勢いに乗る馬
キレる脚を使うタイプで上がり最速を記録しながらも届かず勝ちきれない競馬が多々ある。
前走は前に付けて上がり2位34.1秒での勝利
しかし、スローペースだったので展開に恵まれた部分も多少はあるとは思うので要注意。
上記では要注意と書いたが、明確な逃げ馬が不在なのでスロー〜ミドルくらいに落ち着けば問題なし。
鞍上はこと重賞になるとイマイチ結果が出ない岩田望J

・ジナンボー
天皇賞(秋)以来の参戦
逃げ、先行できた時は好走率が非常に高い馬。
キレる脚というよりは前で押し切るタイプ。
新潟記念ではかなり速い上がりが出る中で内側を押し切っての2着。
今回はペースが上がり過ぎなければレース適正は高そうで、鞍上が岩田康成
インに拘る競馬を得意としている騎手なのでイン先行させることができれば強い一頭になるのではないか。
内枠ならば…。

・ダンビュライト
2年前の覇者で京都大賞典7着から参戦
逃げ、先行タイプ
前走は前に行った馬が潰れてしまう展開で7着は度外視
今回のレース適正は高そうで控えた時は速い上がりも使えるので飛び込んでもおかしくはない一頭。
2年前のジャパンCから好走しておらず、前走から間隔もやや開いているので状態には注意しておきたい。
ハナを主張する馬が少ないのでペースを握ればあっても良さそうな気がします。

・サトノルークス
アルゼンチン共和国杯からの参戦
中距離から長距離を得意としており距離適正はクリア
少し荒れた馬場や時計の掛かる方が良さそうなタイプ。
昨年は好走したケースがなく休み明けで走れるかどうか。
スタミナは豊富なので前に行って押し切れる可能性は高いので抑えておいても損はないと思います。

注目穴馬考察

・レイエンダ
ダートOPポルックスSを使ってからの参戦
前走は叩き台でここに焦点を合わせてきたと思われる。
キレる脚を使うタイプ。
脚を溜めて末脚炸裂すれば他の馬の末脚に引けを取らない。
近走はその速い上がりが使えておらず大敗続き。
2年前のエプソムCでは先行しながら32.7秒の上がりでサラキア相手に先着していることからスロー〜ミドルで流れるなら前に行く可能性はある。

・ベストアプローチ
前走AJCCは調子が良さそうにも関わらず12着と大敗
これは不良馬場だったこともあり仕方なし。
中団辺りからキレる脚を使えるので軽視はできない。
好調キープできていれば今回食い込んでもおかしくはないと思える一頭。

レース展開

逃げ
ジナンボー、ダンビュライトなど
先行
ラヴズオンリーユー、ステイフーリッシュ
ダンディライト、サトノルークスなど
中団
ベストアプローチ、レイエンダ、ワグネリアン
後方
センテリュオ、モズベッロなど

印発表

◎ラヴズオンリーユ
◯ダンビュライト
▲ダンスディライト
△ステイフーリッシュ
△ジナンボー
☆ワグネリアン
☆サトノルークス

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