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GⅢ ファルコンS予想

注意事項  

基本的に日記の様な感覚で予想しています。
馬券を購入される場合
馬券購入は自己責任でお願いします。
あくまで現時点での予想です。
当日の馬場傾向や馬体重などの影響で
印を変更する可能性があります。

2月的中重賞

・きさらぎ賞
◎ランドオブリバティ
◯ヨーホーレイク△ラーゴム
・クイーンC
◎アカイトリノムスメ
△アールドヴィーヴル☆ククナ
・京都記念
◎ラヴズオンリーユ
◯ダンビュライト△ステイフーリッシュ
・ダイヤモンドS
◎ポンデザール
△オーソリティ☆グロンディオーズ
・阪急杯
◎レシステンシア▲ミッキーブリランテ
△ジャンダルム
⬇︎記事のまとめはこちら⬇︎
https://note.com/jajamarunrun/m/mc7abe885a66f

コース考察

中京 芝 1400m 左回り
先週は不良馬場での開催で馬場が非常に読みにくく、金鯱賞ではギベオンが逃げ切るなど波乱もあった。
今回は良馬場での開催が見込めるので、高速化しやすく内前が有利になるか。
先週は差しも届いていたので芝の状態自体は使い回しでそこまで有利不利が出ない可能性もある。

人気注目馬考察

・グレナディアガーズ
朝日杯FSの勝ち馬
先行馬で前につけながら長い脚を使って押し切る競馬を得意としており、朝日杯FSでは7番人気ながら1枠2番を活かして内ラチ沿いを先行して走って、直線そのまま押し切り、後方から上がり最速で飛んできたステラヴェローチェに交わされる前に先着。
未勝利からの勝利ではあったが、新馬戦と1走目の未勝利はサルビアやレッドヴェルオーブと実力派揃いでもあったので完全に伏兵。
ただ勝っただけでなくレコード勝ちと能力は高い。
今回も開幕2週目の中京、先行策を取って押し切ってくると思います。
1400mは2度走って[1-1-0-0]
鞍上は引き続き川田将雅。

・モントライゼ
朝日杯FSの10着馬で京王杯2歳Sの勝ち馬。
前走は初のマイルで7枠から逃げを選択し脚が持たずに後退し4番人気に推されながら10着。
京王杯2歳Sでは先行して押し切ったが、後方から脚を伸ばしてきたロードマックスにタイム差なしで先着したが、距離に関して言えば疑問視されていた。
そのことからマイルよりはスプリント向きで今回の距離短縮はプラス材料、しかし1200mまで短縮してもよさそう。
内でうまく脚を溜めて抜け出せればといった感じ。
鞍上は中京の重賞やや苦手なC.ルメール。

・ロードマックス
シンザン記念15着、朝日杯6着、京王杯2歳Sの2着馬。
キレる脚を使う差し馬で京王杯では上がり最速の33.7秒、朝日杯では上がり2位の34.1秒。
シンザン記念は先行して脚が持たずに15着の最下位。
これはまだ未知な部分だが、使い詰めるよりも間隔を空けてからの方が良さそうで、休み明けで上向いてくれば逆転ありある。
マイルは4走して[0-1-0-3]で、1400mは1度だけにはなるが京王杯で2着に飛び込んでいるので、モントライゼと同じくマイルよりもスプリントの方が向いてそう。
鞍上は中京の鬼、福永祐一。

・アスコルターレ
朝日杯14着、リステッドのマーガレットSの勝ち馬
新馬戦は逃げでそれ以降は差しに徹しており33〜34秒台の脚を使える。
朝日杯は初の1600mで後方から追走するも何もすることができず14着と大敗。
1400mは3戦2勝と相性も良いし、前走のマーガレットS(1200m)は最後方から上がり最速33.7秒の一頭だけ違う脚色で差し切り勝ちと強い内容。
内前有利な状態だった阪神でこの内容は評価できる。
開幕2週目の中京でどこまでやれるか。
鞍上は乗り替わりで初騎乗の鮫島駿騎手。

中間人気注目馬考察

・ショックアクション
新潟2歳Sの勝ち馬で朝日杯13着
先行しながらも速い上がりが使える。
朝日杯は約4ヶ月の休み明けで2枠で先行するも直線で伸びずに13着と本領発揮できず。
休み明けよりも使ってからの方が良くなるタイプと思うので、今回上向いてくるようなら要注意か。
1400mは新馬戦でも使っているが3着で勝ち馬には0.8秒差と適正に関してはまだ未知数。

・ルークズネスト
シンザン記念の2着馬
未勝利戦を勝ち上がってからのシンザン記念で8番人気も2着と好走。
決してキレる脚や速い上がりが使えるタイプではないが長く脚を伸ばしてくるタイプで、前走の様にロンスパ戦になればこの馬に向いてくるはず。
先行〜中団辺りの位置で前を見ながら競馬できるのも持ち味活かせれば。

・ニシノアジャスト
中団からの差し馬で前走はクロッカスSで3着
新馬戦こそ重馬場で速い上がりは使えなかったが、未勝利戦以降はサンダーサイレンス系のキレる脚で、距離短縮後、5走連続で上がり最速TOP3を記録しており、そのうち3走が上がり最速。
速い上がりが使えた時でも連対できなかったりと、やや展開に左右されやすいがハマれば強い。
1200mは[1-0-0-2]だが1400mは[1-0-1-0]と相性も良いので自慢の脚を使えれば飛び込んでもおかしくない。

注目穴馬考察

・ヴィジュネル
母父サンデーサイレンスのキレる馬
初の1400mの速い流れにどこまで対応できるかが鍵にはなるが、末脚発揮できれば。
小頭数が2走続いているのがやや不安。

・サルビア
クイーンCの7着馬
7着といっても勝ち馬のアカイトヒノムスメには0.4秒差とそこまで大差ではないく、新馬戦では1400mでグレナディアガーズに先着し勝ち馬となっていることから展開次第では逆転もある。

・ファルヴォーレ
距離短縮で変わり身あるか
1600mの成績が非常に悪く連対なし
一方で1400mは2勝上げており、前走のシンザン記念は展開、距離も合わなかったとみて、やや感覚を空けて状態上げてきてるなら飛び込んでもおかしくない。

レース展開予想

逃げ
ラングロウ、モントライゼなど
先行
グレナディアガーズ、ショックアクション
インフィナイト、サルビアなど
中団
ルークズネスト、ヴィジュネル、ロードマックスなど
後方
アスコルターレ、ニシノアジャストなど

印発表

◎アスコルターレ
◯ルークズネスト
▲ニシノアジャスト
△グレナディアガーズ
△ファルヴォーレ
☆モントライゼ
☆サルビア



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