ＧⅡ スプリングＳ予想

注意事項  

基本的に日記の様な感覚で予想しています。
馬券を購入される場合
馬券購入は自己責任でお願いします。
あくまで現時点での予想です。
当日の馬場傾向や馬体重などの影響で
印を変更する可能性があります。

2月的中重賞

・きさらぎ賞
◎ランドオブリバティ
◯ヨーホーレイク△ラーゴム
・クイーンC
◎アカイトリノムスメ
△アールドヴィーヴル☆ククナ
・京都記念
◎ラヴズオンリーユ
◯ダンビュライト△ステイフーリッシュ
・ダイヤモンドS
◎ポンデザール
△オーソリティ☆グロンディオーズ
・阪急杯
◎レシステンシア▲ミッキーブリランテ
△ジャンダルム
⬇︎記事のまとめはこちら⬇︎
https://note.com/jajamarunrun/m/mc7abe885a66f

コース考察

人気注目馬考察

・ランドオブリバティ
きさらぎ賞の3着馬
前走はホープフルSの逸走が心配されたが問題はなかった。がスタートで不利を受け出遅れ、上がり2位の35.3秒の脚でなんとか3着に飛び込んだ。
鞍上の三浦騎手は後ろからの競馬を試すようなコメントをしていたようですが、前に行ってこそ活きる馬だと思うので今回は前に出ると思います。
前走は中京の左回り、今回はホープフルS同様の中山右回りでやや不安な部分はあるが能力自体は上位。
デムーロ騎手の騎乗停止により三浦騎手に戻った。

・ボーデン
新馬戦、未勝利戦とレベルの高い競馬で今回の重賞で素質が本物か問われる。
新馬戦はディオスバリエンテとの叩き合いで0.1秒差の遅れを取ったがこれは早めに抜け出したのが仇となって、ディオスバリエンテに目標にされたのが原因で、新馬戦はこの2頭が抜けており、さらに3着以下の馬もその後は未勝利戦を勝ち上がっており、レベルが高いと言われている。
2戦目の未勝利戦がかなり強い内容で、5〜6番手を先行して直線で先頭に並び鞍上そのまま押すだけでそのまま押し切り勝ちで、2着とは1秒差と圧勝。
今回は賞金重ねるためにメイチと思いますし、勝ちに動いてくるので目標にされてそれを退かれるかといったところか。

・ヴィクティファルス
共同通信杯の2着馬
新馬戦からの前走で実力馬も揃っている中で先行しながらスローペースを押していきキレで上手だったエフフォーリアには届かずも2着。
スピードよりもパワータイプだと思うので、今回雨が降って力が入りそうなので上位か。
池添Jへの乗り換えでどこまで走れるか。

中間人気注目馬考察

・ウィゴーレ
1勝クラスのつばき賞の勝ち馬
2着馬はチューリップ賞の上がり1位で4着のタガノディアーナ、相手は牝馬ではあるがキレるタガノディアーナに対して、上がり最速の33.4秒で勝っている。
ホープフルSでは9着に沈んでいるが、今回は内外もフラット気味なので脚を上手く溜めれば刺さるか。

・ロードトゥフェイム
道悪苦にしない差し馬
前走の若竹賞は8頭立てではあるが、不良馬場をもろともせずに上がり最速36.3秒で差し切り。
連対逃したのは東京での未勝利戦のみでこの時も不良馬場だったが前ならいる方が有利で、一頭だけ違う脚色使ったプラチナトレジャーだけ後方から差しただけなので度外視。
それ以外の3走は中山で[2-0-1-0]と好相性。
タフな馬場こなせるので雨降ればさらにチャンスか。

・イルーシヴパンサー
3戦でオール連対[1-2-0-0]
瞬発力というよりは加速しながらスピードに乗るタイプだと思うので直線詰まらず走れれば。
内外フラットな中山で外回しながらでも詰まらずに走り切れれば馬券内もあるかなと思います。

注目穴馬考察

・ニシノオイカゼ
新馬戦からの出走
13番人気ながらハナに立ち自らペースを作りスローから押し切り勝ち。
血統的には道悪も苦にしないのでうまくハナに立れば押し切れる可能性はある。

・ワールドリバイバル
前走はあすなろ賞でグラティトゥー相手に逃げ切った。
恐らくニシノオイカゼかこの馬がハナに立つと思うが、互いにスローを好むと思うのでペースは落ち着きそうなので、迫り合いにならなければといったところ。
2枠なのでスムーズにスタート切れれば。

・アールバロン
同じく逃げ馬で同じくスローで逃げたいと思われる。
上の2頭も速く逃げたいわけではないので、ゆったりなペースになると思うので、あとは自力。

レース展開予想

逃げ
ワールドリバイバル、ニシノオイカゼ、
アールバロンなど
先行
ボーデン、ランドオブリバティ
アサマノイタズラなど
中団
イルシーヴパンサー、ロードトゥフェイムなど
後方
ウィゴーレなど

印発表

◎ボーデン
◯ヴィクティファルス
▲イルーシヴパンサー
△ロードトゥフェイム
△アサマノイタズラ
☆ランドオブリバティ
☆アールバロン
☆ニシノオイカゼ