アメリカJCC予想

2021年1月23日 20:38

注意事項

基本的に日記の様な感覚で予想しています。
もし馬券を購入する場合
馬券購入は自己責任でお願いします。
あくまで現時点での予想です。
当日の馬場傾向や馬体重などの影響で
印を変更する可能性があります。

コース考察

中山芝 2200m 右回り
今週末は雨の予報で大きくコース傾向が変わる可能性があるのでそれを踏まえて予想したい。
タフな状態になってきており外の方が有利になってきている。
キレ勝負というよりはスタミナやパワーが要求されるコース傾向になると予想します。

中間人気注目馬考察

・モズベッロ
有馬記念では15着と大敗
前が潰れればチャンスはありそう。
タフな中山よりも中京などの方が向いている可能性があり、今回は厳しそう。

・サンアップルトン
オールカマーは+12kgで太め感もあり6着
アルゼンチン共和国杯では9kg絞っての3着
馬体重の増減は気にしたい。
距離は問題ないし早仕掛けで捲るように競馬ができれば一発あってもおかしくない。
冬場の方が好走率が高いので状態をチェックして抑えておきたい1頭である。

・ジェネラーレウーノ
昨年の4着馬
近走は好走歴がなく
オールカマー7着、チャレンジC5着と不安が残る。
が中山は相性も良く3-0-1-2でうち重賞2勝
自分のペースで逃げれば勝機はある。
復調に期待したい1頭。
初騎乗の武藤Jなのも少し不安材料。

・ラストドラフト
昨年の3着馬
キレる脚を使うタイプで
末脚炸裂すれば好走が期待できる1頭
調子が極端で安定感においてはお勧めできない。
距離は新馬戦が1800mのみで他は2000〜2500m
報知杯弥生賞では重馬場7着と不安材料。
期待したいが今回は展開に左右されそう。

注目穴馬考察

・タガノディアマンテ
良〜重馬場に限らず速い上がりが使える馬
前走は10ヶ月の休み明けにも関わらずステイヤーズSを2着と好走
中山では連帯は逃しているものの速い上がりは繰り出していて、馬券内に飛び込んでもおかしくはない。
3000m以上もこなせるスタミナで
オルフェーブル産駒であり道悪もタフな馬場もこなしてくれそう。
穴馬として期待したい。

・ベストアプローチ
キレる脚を使うタイプ
前走アルゼンチン共和国杯では7着も34.3の上がり3位
この時は直線で前が詰まって抜け出せず最後まで脚を余す結果だったので度外視。
むしろあれだけ詰まって上がり3位は見事。
前が止まらない展開だと厳しいが展開向けばあってもおかしくない馬。
ベテラン江田照男の捌きにも注目。

レース展開考察

今回は明確な逃げ馬がいるのでペースを作るのは
ミドル〜ハイで逃げたいジェネラーネウーノ
そして続いてジャコマル
その後ろにウインマリリンと大外枠組が前に出る
その後ろにステイフーリッシュ、アリストテレスなどでやや縦長になると思われます。

展開構想

逃げ
ジェネラーネウーノ、ジャコマルなど
先行
ウインマリリン、ステイフーリッシュ、アリストテレスなど
中団
サトノフラッグ、サンアップルトン、モズベッロ、タガノディアマンテ、ヴェルトライゼンテなど
後方
ラストドラフト、ベストアプローチ、など

印発表

◎サトノフラッグ
◯ステイフーリッシュ
▲サンアップルトン
△ウインマリリン △ラストドラフト
☆タガノディアマンテ
☆ベストアプローチ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？