ひねくれなめくじの話。
ウイルスがどうとかよりも、それに伴う人間の考えとか、形として存在しないものの方がめんどくさいなぁ、と思っています。ウイルスはもちろん、存在しているものに恐怖心を持つのはわかるけど。常識とか、普段は見えない人の考えや動き方が、目に見えるようになるのは本当にしんどい。
深夜にお気持ち表明をする人間にはなりたくないけど、自分勝手に書けるnoteがなくなるのは嫌。偏見を持つのは嫌いだけれど、そうおもったらしゃーないやん?と思う自分もいる。そんな自分をこれまた客観的に見たりして。自分から見ている自分は大嫌いだけれど、外から見た自分はそんなに嫌いじゃないところもあるのかも。なにこれめんどくせぇな。私が一番めんどくさいぞ?
こちらの記事は、私のなめくじ思考を少しでもお届けできれば、と世に出すものです。「えーそれ矛盾してない?」とか「えーそんなこと考えても無駄じゃない?」など、そんなん私が一番思ってるわい。わかっとるんじゃい。ただただ嫌なことから目を背けたいだけなんじゃい。うるさいうるさーい。
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近しい誰かが好きなものを、新しく好きになるときにはそれなりに勇気がいって。嫌いになる時にも勇気がいる。その人のもの、って感覚が少しある。律儀でしょ。好きになるにも嫌いになるにも理由を持っていたい。これはこういうところが好き、これはここが許せない。そして、ここからがめんどくさいんだけれど、私が好きなモノやヒトを誰かが好きになる、いいんだ、いいことなんだ、理由を持っていてほしい。でも「じゃがさんが好きだから」は重いし、私から取らないでほしい気持ちもある。なんだこれ。
周りの人が楽しいことをしているのを、純粋に見れなくなったのはいつからだろう。その場にいたらなんの問題もない。むちゃくちゃ楽しめる。ただただ負けず嫌いなんやろなぁ。「私も楽しいこと提供できるもん…」ってなる。誘われることは元々少ないし、声をかけてもらえないっていうのはそういうことだから。こんなこと外にはだしたくはないんだけどね。今日はなめくじなんで。許して。
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最近昼夜逆転しているのは、簡単に言うと生活リズムをずらすためなんですが、これは私の中での逃げる手段なんだと思う。物理的に誰かや何かと関わる手段を減らす。「ごめん寝てた」はガチのやつ。あとは少数派でいたい、ただそれだけ。少しでも少ない方がいい。少しでも違うほうがいい。少数派を選びがちな人間はわかってくれると思うんだけれど、大多数にいられない自分にそれなりの葛藤って、あるよね。恥ずかしいから言わないけどね。
ずっと少数派を選んできたわけではない。そらそう。考え方に大きいも小さいも丸いも尖ってるも強いも弱いもあるとは思うけれど、その時の自分が納得する理由を選んだとは思ってる。結果には後悔もたまにはあるよ、しゃーない。そして「ずっと中心にいる人間じゃないの??」と思う人がいるのも知ってる。まだまだやな。
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わかってほしいけどわかってほしくない、構ってほしいけど放っておいてほしい。これってわがままで自分勝手だとは思うんだけれど、どう伝えたらいいんだろう。素直に生きてるつもりではあるんだけれど。どこで身につけるの?教えてほしい。ついでに我慢の仕方も。
私を気にしてくれて、連絡をとってくれる人がいる。ありがたい。この人なりの気遣いなんだろうなぁ、と思うと同時に、思っていることを言いたいけど言えない自分に腹が立ったりする。この人にまで気をつかうのか、と。
もうねぇ、考えないことは無理なの。気を使わないことも無理なのよ。自分の機嫌は自分で取るとかいうけどもさ、最近は常時不機嫌よ、ほんと。だからこうやって文字にしたり、強制シャットアウトのために爆睡したり、何時間も同じゲームをして。脳を休めるとかじゃなくて、考える隙を作らない。何かを与えてくれる人が好き。それだけ考えてたらいいもんね。
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在宅勤務という名の、頭の中でプログラム案を考えるお仕事をしているので、まぁまぁのんびりしています。上司にも雇い主にも、「昼夜逆転したら戻す時しんどいで〜」と言われています。恵まれているんだろう。
恵まれてるってそもそもなんだ?とは思うけれども。自己評価だけで言ったら最低だ。でも一応、親のお金で大学卒業して、職もあって、誰かに選ばれた経験もあれば、羨ましく思う人もいるのかもしれん。昨日から読んでいる漫画に「性格が伴うかは別の話」みたいなのが出てきて、「その通りやな???」となっているところです。好きに生きられるわけがない、という葛藤は誰にでもあるだろうし。妥協できるところと、妥協できないところは人によって違うし。自信ってなんだ??自己評価と他者評価がしっかりと一致した時が自信に繋がるのではないか??と思うのです。
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上手く話せなくなってきていて。上手く話せていたことがあったから、自分にはできると思っていたから、そのギャップがしんどいだけなのかも。ギャップ萌えなんて言葉があるけれど、落差が大きいとこれまたしんどいんだなぁ。久しぶりに他愛のない会話をしてちょっと楽しかった。また構ってね。
はやく元どおりに、とも思うけれど。元どおりにならないことも多分ある。これから、を考えられるように今は蓄えようかと思うのです。塩だけはかけられないように。人目につかないように。ちょっと充電。