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言語コミュニケーションと 言語を使わない (非言語)コミュニケーション

 人と人とのコミュニケーションには「言語」を使います。ところが、言語に頼りすぎると、言いたいことが伝わらなかったり、間違って伝わることがあります。それは「言語を使わないコミュニケーション」があることに気づかないからです。

 私たちは相手の表情や態度からも、その人が嬉しいのか、悲しいか、怒っているのか、不安なのか、などの感情を読み取ることができます。提案に賛成か反対かも感じることができます。

 また口では、「いいよ、気にしないで!」と言っても、態度では、「怒っているぞ!」と、正反対のことを表現することもあります。 私たちは大人になればなるほど、教養が身につけばつくほど、言語に頼る傾向があるようです。


 態度や表情、いつもとは違う行動などから、本当に言いたいことが伝わると、お互い楽になることでしょう。気持の「言語化」が苦手な相手には、特に注意が必要だと思います。

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