猛暑お見舞い申し上げます。
立秋も過ぎてしばらくですが、 毎日猛烈な暑さが続いていますね。 もうすぐ9月というのに窓を開けると熱風が吹き込んできます。。。 大昔、イギリスにいた時、夏休みに友人とトルコ、イスラエル、エジプトへと旅しました。 どの国も強烈に暑かったのを久しぶりに思い出しました。ジリジリとまるでオーブンの中にいるような暑さのことを思って、大阪の 湿度の高い暑さをしのぐことにします。 回想は気温から食べ物に移ります。イスラエルはいろいろ美味しいお料理がありますが、今私の脳裏にフラッシュするイスラエルの味は ネゲブ砂漠で、ラクダに一日揺られてフラフラになったところで食べたスイカの味です。 今のスイカは甘いので皆そのまま食べると思いますが、昔は日本でも甘さを引き立てるために塩をかけて食べる人もいました。 イスラエルでは赤いスイカの上に雪のようにチーズをふりかけます。味は想像以上に美味しく、またスイカの水分と甘み、カッテージチーズ(かな?)の塩分が暑さと疲れに参った身体にじんわり浸透して、とても救われたような気持ちになりました。 旅行した当時は数秘学のことは存在も知りませんでした。数秘学、カバラの教えを知った上でまたいつかイスラエルの地を旅したいなと思います。次回は暑くない時に。
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