2024年はこんな年

2008年から始めた鑑定の活動がある
数秘術や気学といった「占い」の勉強を2003年ごろからはじめ、
2008年から友人や知人の鑑定をはじめた。ブログやホームページ(その頃はWebではなくカタカナのホームページという感じだった)もいるだろうということで
元同僚のオーストラリア人のデザイナーにwordpressで作ってもらったのが今も存在している。
オーストラリア人はその後音信不通となりホームページは何故か消えてしまったのだが、ブログは生き残りごく稀に投稿している。
発信するのがどうしても億劫で、そうこうしているうち年に一度次年の傾向を投稿する「202@年はこんな年」というシリーズのみになっているが、同内容をnoteに掲載して両方で保管したらどうかなと思い立ち移してみた次第です。

お正月はもうとうに過ぎたけれど、春分を前に試してみようと思う
内容は1月頭に投稿した内容なので古いが
ささやかな活動記録として記します。

以下原文は
https://nayuta6010.wordpress.com/2024/01/07/2024年はこんな年/
那由他が書く。

※※※※

2024年はこんな年 1月 7, 2024
新年明けましておめでとうございます。

一年ぶりの更新、新しい年を迎えました。

今年はもう少し頻繁に、、いえ、出来ない目標を立てるより自らの心に赴くまま歩む方が私には合ってると思い直しています。

皆様にとって2023年はどのような年でしたでしょうか?

「2023年はこんな年」を読み返すと、

価値観の変化、ウクライナ以外でも戦争没発、旅行観光事業の振興、AIの発展普及、等書きました。

過去の差別や非道徳的な行為が表沙汰となりその代償を払う時が来る、というのは政治でもマスコミ、エンターテイメント業界でもありました。AIは驚くほど自然にスピーディーに私達の生活に滑り込んできました。

悲しいことにウクライナの戦争は終結せず、中東でも戦火が切られました。

パンデミック後人々の移動が活発となり特に日本は円安もあり人気の旅行先となり賑わいました。宇宙開発においては民家企業、宇宙新興国の躍進が見られました。交通航空機事故では不可解なヘリの事故もありました。増税は増税なんとかと呼ばれるハメになった人もいました。

振り返りはこの辺にして、2024年について書いていきます。

2024年は三碧木星、甲辰。数秘術でいうと8の年です。

双葉が芽吹く様に、蕾が開花する様にポンと突然何か出てくる、雷の様にピカっと光り姿なく音と振動が起こる。そんなフレッシュで瞬発力に溢れる時です。

テクノロジー、通信、エネルギー業界で改革があり発展するでしょう。それに伴い社会システムと私達の生活が大きく変わりそうです。昨年もそうでしたが今年は差し迫った必要性や強制力が加わるのが特徴です。

銀行、郵便、保険の分野のルールに変革と変化があります。これまでの役割はなくなり新しいサービスへ移行しますが、今は既存組織の保身と特権の確保に忙しく社会へ大きな負担(迷惑)をかけるでしょう。この素早い移行期に不祥事が露見したり、詐欺やサイバー攻撃など災厄に見舞われる恐れがありそうです。おそらくは壊滅を免れるでしょうが根本の脆弱性を孕みながら次へと形を変えることになりそうです。

政治、組織やグループに馴れ合いムードが蔓延り、ブレイクスルーのチャンスを逃しそうです。2024年は早く始める、素早い対応などスピードと反射神経が重視されます。熟考、様子見、慎重さがかえって事態を悪化させることもあるようです。

2024年の三碧木星は突然の激震が起こる時。また辰年は振るえ伸びる時。天災でいうとやはり地震が注目されます。お正月に石川県で大きな地震があり驚きました。被災された方々関係者の方々にお見舞い申し上げます。地震国で地殻変動期に生きる私達はいつ地震がおきてもおかしくない状況にありますが、今年春先3月4月。冬10月12月は注意したいと思います。

通信システムや事業が一新されるようです。何かトラブルがあってそれをきっかけに一新するのかもしれません。今年は太陽フレア活動が活発になるようですのでそれが関係することもあるのかもしれません。

世界情勢は難局。日本を含む東アジアから東南アジアで島の占拠があったり、また火山活動から新しい島ができるようです。

経済は前半活発。市場が賑わうでしょう。2023年もそうでしたが乱高下は激しくそれ故に利益を産むチャンスがあるのかも知れません。

世界的に選挙が多く行われる年です。新しい政党、思想が生まれるでしょう。政党を支持する団体も多く発生し極端な思想や活動を行う集団も少なくないでしょう。時代は1930年代ナチス台頭の気運と酷似しています。途上国での選挙はある種賭け事に似た状況となるようです。ヨーロッパの政治はこれら途上国の選挙、内紛が伏線になっているのか混迷極める時期になりそうです。

大国は経済、政治で大きな壁に当たるでしょう。前方には壁、後方は崖といった身動き取れない「窮地」に過去6年間のうちに入り込んでしまったようです。いつも戦争している方の大国は新たな戦さの準備が整っているようです。

②につづく

#2024年はこんな年

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