序盤政治家マニュアルを書いた理由と自分語り

本当はマニュアルの始めか終わりに書きたかったけど、長くなりそうなのと、初心者時代の俺が「理由パートいらん」って思ってたので書かなかった。
Twitterに書きたかったけどまとまらなかったし、今後言う機会なさそうなのでnoteに。
人に見せる気なんてさらさらないから、前書いた「考え」よりも、Twitterよりも激ゆるに敬語も使わず書いてく。

1,序盤の政治家差は国力の差

これが今回の主張、ここでの政治家差は人数というより質のこと。
一斉参加と守備ルだけやってりゃいい武官に比べて、序盤の政治家は出来ることがめっちゃ多い。
壁待機は戦争を決定するし、扇動はそのまま兵力差になって警備がないと通り放題、守備は武官と同等以上に強い、国庫納入とかも、これらが出来るかで明確に国としての差が出る。
あとは、徴兵ターン復興をするかしないかでも味方の政治家負担が変わるし、巡回落ちなんてしたら味方がどれだけ強い政治家でも復興連打になってしまう。
こんな感じに序盤の政治家は超重要で、しかも国に1〜3人と少人数だから、中盤以降や武官に比べて一人当たりの負担がばかでかい。
で、これが国力の差、ひいては戦争の勝敗に繋がると思ったから、出来るだけ「国の政治家差」と「味方政治家の負担」を減らすための初心者マニュアルを作りたかった。

ちなみに実体験として、初心者君主の国でもう1人の政治家がずっとオフ治安ルーパーで、相手の一斉と流言一斉をくらって復興とお祈り警備しか出来なかった経験がある。

2,自分語り

俺が初心者向けマニュアルを書いた理由でもあり、マニュアルが好きで集めてる理由でもある自分語り。超しょうもない、見なくていい

俺の初登録は19期で、その頃の政治家マニュアルは「電話猫の戦国やること」しかなかった。これは未だに面白くて分かりやすい傑作だと思ってるけど、内容は少なめ。だから、めちゃめちゃ国宛で聞かないといけなかった。
で、その19期の終わりにBuneiさんの手によって「政治家の手引き(初期ver)」が中立に投下され(た気がす)る。
今見ても政治家の思考方法・行動理論としてよく出来た作品だけど、当時中3だった自分には難しいし、何より注釈が多すぎて読みにくかった。
そして20期、中立からBBL秘密三国志部へ行った俺は2期目で1期目のルテさんに政治家のアドバイスを送り続ける。ついでに1期目のエレちゃんにも個宛でアドバイス送ってた気がする。
この時は若さゆえの自信でアドバイス出来てたけど、今思うとちょっとおぼつかない。
こんな感じで、当時の俺は「もうちょい簡単で詳しい」正解が書かれたマニュアルがめっちゃ欲しかったし、あったらもっと強くなって続けてたと思う。当時の俺は国宛と個宛と競売しか楽しくなかった。
で、その当時の自分と、自分に似たような初心者に書いたマニュアルが初心者のための政治家マニュアル。政治家序盤マニュアルはそれの最新版みたいな立ち位置。
あとは、マニュアル書いて誰かに紹介されたり褒められると承認欲求満たせるのもある。
今はマニュアルたくさんあるから難しいけど、みんなも書いてみよう。少なくとも俺は読む。

ちなみに復帰後2期目の56期に鬼塚ゴルハイ(ルテさん)に登用で「昔教えて頂いたルテです。懐かしい名前が見えて嬉しいです」って来てめっちゃ嬉しかった。スクショ撮っとけば良かった。


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