雀魂、念願の昇段。

今までずっと雀士1の地べたをはいずってた私。
師匠の教えをなかなか活かすことができなかった日々。
打てども打てども見えない昇段の道。
しょせん私の麻雀力はこの程度だったのか…いや、師匠の教えが理解できれば絶対もっと上にいけるはずだ！
と、毎度書いてるコツコツコツコツ地道に打って打って、ひたすら打ち続けた結果。

昇段の瞬間。

うぉああああああああ！！！きたぁあぁぁぁぁぁぁ！！！！

今まで全然理解できなかった打ち方が突然理解できるようになったかのように、スルスルと上がっていくポイント。
逸る気持ちを抑え、慎重に手を進めていった先に見えたもの。
やっとたどり着いた雀士2！！！
打ち慣れている人からしたら、なんだこのくらいでと思うかもしれない。
けれど、私にとってはすごく大きな一歩。

もちろん師匠にすぐ報告し、褒めてもらえてすごく嬉しかった。
師匠の言葉がなかなか理解できずに苦しんだ時間もあった。
もう向いてないのではないかと諦めようとしたこともあった。
でも、それでも歯を食いしばって続けて良かった。
第一の壁は突破したので、次は金の間へ行けるようにまたコツコツ頑張ろうと思う。