ベクトル体操

ベクトル体操
右腕だけ使います。

o)まっすぐ立ちます。

x)水平に右腕を伸ばします。
手のひらもまっすぐ水平だよ。


左腕は使わない

x)動作の時、基準と大きな声で言いましょう。
次に腕を o)に戻します。 直立ですね

もう一度
x) 「基準」
o)
x)「基準」
o)
x)「抵抗」
o)
おいおい、ちゃんと、腕振ってる?


復習
x)「基準」
o)
x)「基準」
o)抵抗行くよ
x)「抵抗」
o)もう少しむずくなるよ
x)「基準電圧」
o)えっ まあまあ つづけて
x)「抵抗」
o)
x)「抵抗」
o)つぎは
x)「ていこうに流れる電流」
o)なんなん?
x)「基準電圧」
o)
x)「抵抗」
o)
x)「抵抗に流れる電流」



コイル体操行くよ
今度は右腕をまっすぐ上に持っていくよ
u)と表すよ。
まずは基準からだね。
基本姿勢からいくよ
o)
x)「基準」
o)
x)「基準電圧」
o)
u)コイル
o)
u)コイル
o)
u)コイル
o)
u)コイル プラス ジェイ
o)
u)コイル
o)早くできたかな
x)基準
o)
d)この記号の時は、o)に似てるんだけど思いっきり右の腿をパチンと叩くよ。痛っ
o)
d)パチン
o)
d)パチン

付き合ってるね
君もひまだね。

面白そう?

そう落ちがあるからね

u)コイル
x)基準電圧
d)コイルに流れる電流
o)okかな?

u)コイル プラスj
x)基準電圧
d)コイルに流れる電流 -j

は、 、、わかってきたかな。
コイルに電圧かけると遅れ電流が流れる。

まあいいや
も少しむずくなるぜべいビー 「どんだけ古い人間なん」
d)コンデンサ
x)電圧
d)コンデンサ
x)基準電圧
d)コンデンサ -j
x)コンデンサに印加した基準電圧
u)コンデンサに流れる電流
x)基準電流
ワンモアいくよ
むずいぞ
抵抗
ほら、右腕は水へーい

コイル

コンデンサ

コイル

基準電圧
コイルの電流
コイル
電圧
コイルの電流

電圧
抵抗
抵抗の電流==> x)だったよ

コンデンサ
電圧
電流

コンデンサ
電圧
電流

コイル
電圧
電流

いいかなここまで

もうすこしむずくなるよ

インピーダンス
プラスjのインピーダンスは 
抵抗とコイルだからね
腕を抵抗にして
次にコイルの真上にして
そー、インピーダンスは斜め上

いいかな
今度は抵抗をR
というよ
電圧は E
電流は I_R が抵抗に流れる電流
コイルは +JXL
コイルに流れる電流は、 I_L

ここまでで
記号で腕を振ってみよう

R
R
E
I_R
E
R
I_R

いいかな





E
+JXL
E
+JXL
E
+JXL
I_L
I_L

コンデンサは -jXC
コイルの電流は I_C

いくよ

E
-JX_C
E
-JX_C
I_C
I_C

インピーダンスはZ
Z= R +jXLだったら
IZは、そうだね。
E
と線対称
同じ角度だけ右腕が下がるんだ。
イメージできたかな。

コンデンサ成分のインピーダンスなら
R -JXCだから 斜め下のポジションだね
電圧を加えるE(水平)と同じ角度の線対称で
上方向の斜めの方向の電流だ。

今度は、紙と鉛筆
おー鉛筆は必ず片方を削ったやつ用意して
右腕は疲れるから
右手の方向に鉛筆を向けてごらん
E
E
E
R
E
IR
E
R
IR

E
+JXL
E
+JXL
I_L(-j方向)

E
E
-jXC
E
-jXC
E
I_C(+J方向)

ここで気づいたかな
真上がy軸プラスが+j
y軸-方向が-j

そ、そうなんだよ
斜めの成分を縦横に分けると
例えば

遅れインピーダンス
なら
右と上だから必ず
+ 要素と+j要素に分けられるよね
この+J要素を虚数として扱い複素数なんて言ってるけど
まーいいや
とにかく体で覚えよ

Z=R+jXL鉛筆斜め上
電圧 E 鉛筆水平
電流は
斜め下
いいかな

今日は
ここまで






























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?