【出演者紹介】Baa Baa Blacksheeps
歳星の煌めきvol.5
出演頂く皆様をご紹介しております。
歳星の煌めきvol.5の出演者コラム、タイムテーブルの順番に書いております。
今回のコラムは4番手、ちょうど折り返し地点を過ぎたところですね。地元京都のBaa Baa Blacksheepsをご紹介します!
▼プロフィール文
心臓音にも似たドラムとベースのグルーヴ、そのタイトさとうねりが感じさせる命の鼓動。
その上で踊る、もはや“感情”としか言いようがない、不安、哀しみ、怒り、喜びを包括したギターサウンド。
優しさの中にも棘のある歌声、何よりも胸の内側を抉るような繊細な言葉の数々が描き出すのは、リアルな人間の静かな叫び。
Baa Baa Blacksheepsというひとつの生物の紡ぐ命が今、音に乗って確かに動き始めている。
京都から生まれた、正と負のどちらも兼ね備えた新生代エモーショナルロックバンド。
この度の歳星の煌めきvol.5、地元京都枠はBaa Baa Blacksheepsのみです。実は、vol.2の時と同じ構成になっております。(たまたまです)
Baa Baa Blacksheepsは心の深いところまでよく届く、光と闇・正と負のどちらも兼ね備えるエモーショナルロックバンド。全てを悲観した上で、全てを肯定されるような‥鋭くも優しい音とVo.神部さんの歌声は、一度聴いたら耳から離れないんです。まずは1曲聞いて下さい。
Baa Baa Blacksheepsに出会ったのは、今でこそ友人である陽奈ちゃん(vol.1ではフードで出店して頂きました)のGROWLYでの企画「或る夜の閃光vol.1」に行ったことからでした。当時まだ私は滋賀県に住んでいましたし、個人主催の方の企画にはあまり行っていなかったので本当に巡り合わせのような日でした。(森山タカヒロBANDを観に行ったんですよね)
ちなみに、この日The Sound's Pierrerも出演していたので後にBlack Summer Apartmentでベースを弾くことになる壬生くんともこの日初対面。なんとも懐かしいです‥!笑
当時の自分は今のように主催企画をする人間ではなくただのお客さんだったので、バンドの方々ともほとんど話すことは無いまま帰っています。Baa Baaのメンバーとようやくお話をしたのは2014年の4月、2回目にライブを観た日でした。
その日、自分にとって彼らの演奏・歌がとても心に響いて‥いてもたってもいられず、すぐに物販で発売されたばかりのアルバムを購入したことをよく覚えています。今でこそライブを観て、CDをその場で買って帰ることは多いんですけど‥当時の自分はあんまりそういう行動に出るタイプの人間ではありませんでした。それだけ、衝撃的だったんです、こんなにも救われるような‥苦しみから抜け出せるようなバンドがあるのかと。
CDを買ってから今までですと「ヴァイタルサイン」、「夢の出口」は特によく聞いている曲です。
実は、以前から何度か企画にお誘いしていました。ようやくvol.5でご出演頂ける嬉しさはひとしおなんです‥!
だからこそ、よりたくさんの方にこのバンドの良さを観て頂きたいと思います。貴方の胸にもきっと届くはずです。
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1/16(土)@京都GROWLY
「歳星の煌めきvol.5」
▽出演
Teenagers Bloody KillinG(東京)
The Keeley(東京)
MOMA(東京)
palitextdestroy(愛知)
Baa Baa Blacksheeps
Black Summer Apartment(大阪)
▼タイムテーブル公開しております
開場 17:00 / 開演 17:30
前売 2000円 当日 2500円
(それぞれ別途要ドリンク代)
web → http://saisei.webcrow.jp/
▶︎ディストロ:tiny script endings
▶︎フード:たにぐちゆえに亭
お取り置きは、
▷主催(しおんぬ)
▷各バンド
▷http://saisei.webcrow.jp/
▷京都GROWLY
にて、受け付けております!
1/16は京都GROWLYにてお待ちしております。
宜しくお願い致します!
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