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&TEAM FirstHowling:NOW 考察まとめ⑥(DARKMOON_Pt.3)

2023.11.14 ENHYPEN ORANGEBLOODリード曲『SweetVenom』と、&TEAMFirstHowling:NOWリード曲『War Cry』のMV Teaserが同時公開され、2023.11.15には&TEAMが2023.11.17にはENHYPENがそれぞれMV公開しカムバックをしました。

ENHYPEN SweetVenomには『ウエスト・サイド・ストーリー』のような印象を受けました。
また『マネキンチャレンジ』により、その独特の映像に引き込まれます。
光の使い方、カメラの動かし方などでとても幻想的な雰囲気を醸し出しています。
この曲はDARKMOONシリーズではないようですが、K-POPの新しい形という感じで良かったです。

一方&TEAM War CryはDARKMOONシリーズの為、その要素がふんだんに盛り込まれていると感じました。
狼、赤ずきん、力強く踊る姿はこれから闘いに出るという強い意志を感じます。

まずは、両グループのTeaser考察から。

&TEAM War CryはDARKMOONシリーズという事もあり、ストーリーに合わせたMVとなっています。
ナジャク(NICHOLAS)だけ衣装の雰囲気が違ったり、War Cry(雄叫び)でも先頭切ってました。

今回のMVは、&TEAM WarCryだけがDARKMOONシリーズとなっていたので&TEAM中心に見ていますが、ENHYPEN Teaser1ではこれからのストーリーを彷彿とさせる感じが。

特にENHYPEN SweetVenomでは、ソヌのTシャツが気になりました。

それと緑の光。

この光は、メンバー全員に当てられています。
私はこれを、SweetVenomつまり甘い『毒』そのものと感じました。
『君』に噛まれて体内に回る毒は、時に甘くて逃れることが出来ない。

しかし気になる点も。

『KSANA』(刹那)の看板が外れ、車が事故で横転している。
これに大きな意味があると考えています。

それは今後ENHYPEN考察の中で、きっと明らかになっていくでしょう。

では両MV考察の前に、DARKMOONシリーズ全体での考察をしながら、今回のコンセプトで伝えたい事について見ていきたいと思います。

今回、考察のヒントとなったのはHARUAの近くにある数学のテキスト。
ここから一気に考察が進み、今に至ります。

二次関数の問題、ボールを投げる、水を撒く、ハードル…。
その全てに共通したのは、『放物線』でした。

ENHYPENでもそれを見る事ができます。

他にもジェイクとヒスンが川に飛び込みますが、その時『放物線』を描いています。
『放物線』は地球の重力により起き、物体の運動エネルギーと地球の引力により綺麗な弧を描く事ができます。

この点については私の今後のDARKMOON考察で生かされてきますが、今は『放物線』を意識したシーンが多いくらいの認識でいいと思います。

DARKMOON考察(2)では、BTS SUGAのソロ曲『FirstLove』との共通点について。

FirstLoveはBTS 花様年華buのうちのひとつ。
その曲とDARKMOONに共通点を見つけ、そこから更に考察が進みました。
特にENHYPEN SweetVenomで車が横転、炎上した事で見つけることが出来ました。

🍀BTS 'WINGS' Short film #4 FirstLove

楽器屋で売られていた茶色いピアノは、おそらくSUGAの家に昔あったピアノと同じ。
それを見つけ、ガラスを割り店に侵入したSUGA。
警報音が鳴る中ピアノを弾くが、違ったのか項垂れる。

その後何かを感じ外に出たSUGA。

すると高速で車が横を通り抜けていった後、あの楽器屋に突っ込み炎上していた。

FirstLoveは、昔実際にSUGAの実家にあったと思われる茶色いピアノを擬人化し成長により離れてしまったピアノへの想いと、アルバイト中に起こした事故により肩を大怪我した時に励ましてくれた唯一の親友と、その後人を欺き罪を犯したその親友と疎遠となってしまった寂しさを表現していると言われています。

SUGAの親友が人を欺き(嘘、LIE)罪を犯したように、DARKMOONの中ではそれぞれに『LIAR』が存在すると考察しています。

&TEAMではそれがルスラン(HARUA)であると考えていて、ルスランは誰にも言えない『秘密』を抱えて仲間といると思っています。
それが『嘘』であり、同じようにENHYPENにも存在していると思っています。

では、考察続けます。

今度は同じSUGAのソロ曲『SHADOW』との繋がりを見ています。
一連のDARKMOONシリーズの中で、このSHADOWとの関わりは大きいように思えました。

SHADOWは、SUGA自身が夢に見た栄光とそれによる苦悩を歌っています。
沢山あった欲が叶った一方で、それにより苦しめられている現実。

名声を得た一方で、壊れていく精神。

SUGAはかつて精神の病を患ったとインタビューで答えており、人々により聖人化していく自分達と本当の自分との乖離に悩まされる様子や、プライベートが無い様子(ステージを降りてもスマホを向けられる)がありありと表現されています。

DARKMOONでは、ヴァンパイアにより支配されアイデンティティを喪失、コントロールを失う精神、抜け出せない現実を見る事ができます。

こちらも今後のDARKMOONにおおいに関係してくると、私は思っています。

これからも考察は続きますが、SUGAだけでなくBTSとの関わり、更にその先にあるものについて私なりに少しずつ分かってきています。

考察Postしながら新しい別の考察をしているので早くそれをUPしたいのですが、幾分考察Postは時間がかかりすぎる為に週末くらいしか取り掛かれないのが現状。

その為他の方がもう見つけてPostされている可能性も、大いにあります。
しかし私はあくまでマイペースにやっていきたいので、もし私がPostしたものが既に他の方が上げていたものであったとしたらすみません。

クイックに出来る性格では無いですが、必ず皆さんが納得出来る、そして感動出来る考察を目指していきたいと思います。

昨日も新しい考察を見つけ、嬉しくなりました。
それはどんなメッセージをもって制作されているのか、その想いが伝わる気がするから。

あくまでマイペース投稿ですが、これからも読んでいただけたら嬉しいです。

とりあえず、Twitterの頃のようにシェアした投稿が綺麗にNoteに反映されるように戻って欲しい。

そこだけ不便してます笑

今後もENHYPENと&TEAMのDARKMOON考察を続けます。加えて&TEAMの活動についても、大まかにでも今後の為に記録を残していけたらなと思っています。

今後も読んでいただけたら幸いです🍀

🍀&TEAM 公式スケジュール

🍀2023.11.22 FirstHowling:NOWリリースから1週間で、リード曲'War Cry'公式MVが10M再生を達成し、直後にKがWeverseでメッセージをくれました。

公式Xでも、LUNÉにメッセージが届いています。

Weverseライブでも、YUMAとJOが達成した瞬間は皆で見守っていたと話していました。

実は前の日の晩に見た時は9.5Mでした。
いきなり0.5Mも再生回数を伸ばすのは、最近の&TEAMの再生回数では到底考えられない数字でした。
その為私も微力ながら呼び掛けし、他のLUNÉさんも呼び掛けする事でLUNÉ全体が鼓舞し達成することが出来ました。

私達はまだまだ小さなファンダム。
ようやく単コンでホールツアーが決まったばかりの、駆け出しのグループです。

ですが団結力は、もはや世界レベルだと自負しています。

この小さなファンダムの力は、計り知れない。

これから&TEAMは大きく飛躍し、ファンダムそのものはとても大きくなっていくと思います。

ですがこれまで&TEAMと共に歩み苦悩し、時には辛酸を舐め、時には共に喜びを分かちあったLUNÉと&TEAMはもはや『戦友』。

EJがLUNÉとの関係を『ズッ友』と言った事があります。
私はこの、いい距離感で並んで走る&TEAMとLUNÉの関係はこれからも続いて欲しいし、お互いの領域を守りながら協力するLUNÉと運営であって欲しいと切に願います。

&TEAMはこれからたくさん、日本で活動してくれるそうです。
それを楽しみながら、いい距離感は保ちながらこれからも全力応援していきたいと思います🍀

2023.11.15 ZIP!
2023.11.23 The 突破ファイル

今後、FUMAのSASUKE出演や、K.JO.HARUAのバラエティ出演などが予定されています。

また2023.11.28にはMAMA(東京ドーム)のステージに立ちます。

韓国での活動は、音楽番組の都合で少しだけでしたが凄くかっこよかったです。

今回、TAKIが初のエンディング妖精に選ばれ、多くのLUNÉさんが喜んでいました。
TAKIペンさんのみならず、LUNÉ全体で喜ぶ姿が印象的。

TAKIは次のツアーのポスターでもセンターに居て、DARKMOONコンセプト的にもそして本人的にも、来年はタヘルとTAKIは大きく成長するのでしょうね!

TAKI(&TEAM)

🍀2024 &TEAM Concert Tour

Concert Tour Schedule
Concert Poster

MAKIの『超!無敵クラス』出演など、これからもスケジュールをチェックしながら楽しく応援したいと思います。

最後に'War Cry' Behindを。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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