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てんとう虫

暖かくなって、いや、暑くなってきた。
いちごの葉が大きくなってきた。手のひらよりも大きくなったものもある。

農薬を使わない主義なので色々な虫が寄ってきている。
敵味方を判別しないと、大変なことになる。

肉食系の虫は友軍で、草食系の虫は敵方になる。
昨日は、二〜三枚の葉が小さな青虫に食われていたので、しっかり指で潰しておいた。

今日は、いちごの葉にてんとう虫のような虫が止まっていた。黒地に黄色の斑点がある。図鑑を見てもわからない。

てんとう虫は厄介なことに、益虫と害虫に分かれている上に害虫の方をテントウムシダマシなどと別名で読んだりしている。
益虫の方は、アブラムシなど害虫を食べてくれる種類と、病原菌を食べてくれる種類がいるらしい。

黒地のてんとう虫は害虫の可能性が高いらしいが、調べてみると、ナミテントウによく似ている。また別のネットに出ている写真ではヒメカメノコテントウと呼ばれている虫によく似ている。

どちらも肉食らしいので、益虫になる。少し様子を見ることにした。


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