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後援申請

去年、開催予定だった『句会ライブ』が、感染症の流行で中止になったのは予定外でした。

日程調整から、後援の取り付け、チラシ・看板の作成、会場手配と、あらゆる準備を整えて開催を待つばかりになっていたところ、突然、感染者が急増したということで中止になりました。

また逆の工程を同じ手順で、日程の取り消し、後援の取り消し依頼、チラシ・看板の作成中止、会場の借り上げの中止の依頼を行いました。

今回2類が5類になることが決定したので、再度開催することになり、日程調整から、後援の取り付け、チラシ・看板の作成、会場手配と、準備にかかりました。

3度目の訪問となりました。後援は市長と、教育委員会、商工会議所にお願いしましたが、教育委員会の場所が移転していたのです。

私は、思い込みで以前と同じ場所にあると思い、市長に後援依頼して、その次に元の教育委員会所在地に行ってしまいました。
当然、そこにはなくて、『市役所本庁舎の東側に移転している』という言葉に従って市役所に戻りました。

疲れて呆然としていると、ブラジル系の職員が、現場まで丁寧に案内をしてくれました。

不慣れな日本に来て、市の職員として働いているブラジル系の職員が、このように日本に溶け込んでいるのかと驚くと共に安心しました。また親切な対応に感謝しております。

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