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戦争は始まっている

隣国が日本に対してエンドレスに謝罪と賠償を求め続けている。いろいろな本を取り寄せ事実関係を確認した。

なぜ、彼らは何度も何度も同じことを繰り返すのか理解出来なかった。

全く日本とは違う考え方のアメリカ人の解説を読んで疑問が解けた。
今は戦時中なのだ。
我々は、平和に慣れすぎて不感症になっている。

{マイケル・ヨン(アメリカ陸軍特殊部隊に所属)イラク戦争、アフガニスタン紛争に従軍記者として参加している}の本を読んでみることにした

日本が戦争で戦って唯一負けた国(アメリカ)の兵が日本をどの様に思っているのか気になるところだ。

現代の共産主義の中国人は、非常に訓練され、人を操る術に長けているので、やすやすと韓国人をその手先としてしまいます。韓国人には、一見逆説的な劣等感と優越感、血で血を洗う争いの文化的素因、復讐の願望、怒りと憎しみに対する感受性の脆弱性など、容易に悪用される文化的な脆さがあります。
韓国人の文化的素質は、特に嫌悪の感情に影響を受けやすくすぐに怒ります。こうした直情径行の傾向は、焼け焦げた憎しみの感情には二つの成分しかないため、不和の種を蒔くのに悪用することができます。

歴史戦の真実 p.11 マイケル・ヨン

この韓国人の性格を利用したものだった。目的は

慰安婦問題は、中国共産党によって仕組まれた反米情報戦争の一部です。この工作は巧妙で、一見、韓国が日本に対して行っている自然発生的な反日運動の様に見えますが、実は米国に対する中国共産党の工作です。

歴史戦の真実 p.43 マイケル・ヨン

韓国は日本叩きのために利用されていますが、韓国自身も叩かれるターゲットなのです。個々の国を叩いて弱体化させる次の段階は、日米韓同盟の分断であり、最終ターゲットは米国です。

歴史戦の真実 p54 マイケル・ヨン

なるほど、現場にいた人の観察は鋭いと思う。分断は進んでいる。

ただし日本人と、日本人以外の考え方には大きな差異があるので、鵜呑みにはできない。もう少し深く読んでみよう。
マイケル・ヨンの本を追加で2冊注文した。

日本人は契約を守り真実を述べるのが前提だ。日本人以外は「嘘も百遍言えば真実になる」という考え方が、根底にあるので注意が必要だ。


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