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黒文字

庭の黒文字が大株になってきました。

和歌山の熊野本宮大社の参道にあった黒文字を見て、あまりの香りの良さに惹かれて庭に植えることを思いつきました。

クロモジ(黒文字、Lindera umbellata)は、クスノキ科落葉低木を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。枝はに加工される場合もあるほか、抗ウイルス作用が知られ、を含めて茶外茶(クロモジ茶)にも使われる[1]。また香料の黒文字油がとれる。

ウィキペディア

なんと、抗ウィルス作用が有ったことを今知りました。

細い枝がたくさん出る性質なので、一度切ってみたのですが、刈り込みに弱く、切った枝の株元が枯れ込んでしまいます。

このまま剪定せずに放置すると大変なことになりそうだし、刈り込むと枯れてしまいそうなので考え込んでいます。

今、刈り込むと10年分くらいの高級爪楊枝ができそうです。

葉が綺麗なので、クロモジ茶を作ってみようと思っています。

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