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焼き芋

孫が焼き芋大好きだ。そこでダッチオーブン系の焼き芋器を買った。敷いている石は那智黒、和歌山の海岸まで採取に行ってきた。

「弱火でゆっくり焼くといいよ」と孫に教えられた。ガスコンロを購入してきて、最弱火にして約2時間かけて焼いてみた。

子供の頃街角で売っていた壺焼きの味に近い。当時を懐かしく思い出している。全く美味しい焼き芋が食べられるようになった。

ここら辺りのショッピングではさつま芋として称して売られている。さつま芋の本家の鹿児島では唐芋(からいも)と呼び福岡では唐芋(といも)と呼んでいたことを思い出した。

地方で色々呼び名が変化しているのが面白い。さつま揚げを鹿児島ではつけ揚げと呼び福岡ではテンプラと呼んでいる。

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