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秤の点検
今日は2年に一度の秤の点検日です。
以前は検査員が店頭まで来てくれていたのですが、前回検査日頃から体調を壊されたとのことで、店頭まで来れないとのことでした。
仕方がないので、検査場まで持ち込みましたが、日本製の計量器の凄さを見直しました。
最近は使う機会がほとんどないのですが、60年ほど経過しているアナログ台秤です。
検査員も「古いですね」というくらいの年代物で、検査合格シールが隙間がないほど貼られています。
検査員も、懐かしいのか、そのシールを目で追っています。
難なく検査をパスして、店舗の隅の定位置に据えられました。
これよりも一回り大きい、もう一世代古い秤は廃棄にしましたが、検査員より長生きしている、このアナログ台秤は大切にしていこうと思っています。
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